腰が痛い人の歩き方は、日本人として、正しい歩き方なんですよ。 という話を伊豆の整体院からお伝えします

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腰が痛い人の歩き方は、日本人として、正しい歩き方なんですよ。 という話を伊豆の整体院からお伝えします

腰、腰痛ブログ

2017/05/10 腰が痛い人の歩き方は、日本人として、正しい歩き方なんですよ。 という話を伊豆の整体院からお伝えします

目次

・腰が痛い人の歩き方は、日本人として、正しい歩き方なんですよ。

という話。

 

 

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

ナンバ歩き=同側の手足が一緒に出る歩き方、というのが一時期話題になりました。

 

 

明治以前の日本人の歩き方という触れ込みでしたが、その後、普段的には昔の日本人は、手を振らないで歩く、ということが分かってきました。

 

 

今よりも、相当のんびりしていた時代ですし、腕を出さず、懐手をしたり、胸に小物を抱えたり、という形が主ですので、手を振って歩くということは、ほとんどありません。

 

 

ですから、時代劇などを見ても、当時の歩き方までは、流石に再現されていません。

 

現代人のようには走れませんしね。

 

 

そもそも、なんで、今頃になって、昔の歩き方が分かった、とかいう話が出て来るのか、っていうのも、不思議な感じがしますが。

 

まあ、日常の何気ない動作などを、別に記録したりしませんからね。

 

昔の絵とか文章とかから、だんだんと分かってきた、ということです。

 

 

ナンバはでも、日本人の基本形ではありますので、緊張したときとか、山道や、階段などで疲れた時は、出ますよね。

 

 

元々、腕は前足だったわけです。

 

4本足にも、前後同側が一緒に動くものと、互い違いに動くものとがいますので、どっちがあったって、別におかしな話でもありません。

 

 

 

今、日本人として、正しい歩き方をしている人というのが、腰を痛めている人なんです。

 

身体教育研究所 野口裕之先生の嘆きは、

 

「腰痛で見えた方は、皆、正しい歩き方でやって来るのに、整体になって痛みが無くなると、正しくない歩き方で帰って行く

 

 痛みを取ることは、果たして、その人の為になっているのだろうか?」

 

ということだそうです。

 

 

歩き方だけでなく、身体の使い方そのものが、腰痛の人は正しくなっています。

 

 

これは、考えてみれば、当たり前の話で、変な身体の使い方を繰り返してきたために、痛みが出ているわけです。

 

ということは、痛みは、動きを矯正するために出ている、ということですからね。

 

 

なので、これは腰痛だけに限った話でもありません。

 

 

 

日本人は、帯や背板などで、普段から腰をカバーしていました。

 

これは、昔の人にとっても、着物なしに、腰を上手に使うというのは、難しかったということを、表しています。

 

 

ところが、着物を手放したため、不用意な腰の使い方ができるようになってしまい、腰を痛めやすくなってしまいました。

 

 

そして腰を痛めた時に、正しい身体の使い方に戻っているのです。

 

 

残念ながら、そうとは知らずに、みなさん、痛みが無くなったらまた、痛めやすい身体の使い方に戻ってしまいます。

 

そこに気づけないと、腰痛は一生ついて回ることになります。

 

 

ですので、【からはだふくらか】では、腰痛を治すことよりも、正しい身体の使い方を、お伝えすることの方を重要視しています。

 

腰を痛めない身体の動かし方の基本を、伊豆の整体院からお伝えします。

もちろん、手当てもしますよ!

 

 

ちなみに腰痛の時の歩き方は、足を細くする歩き方でもあります。

 

足が太くてお悩みの方も、歩き方一つで解消される場合があります。

 

 

ちょっと、どんな感じか、考えてみてください。

(^^)/~~~

 

 

 

坂道を軽快に駆け下りる
坂道を安定した姿勢で上り下りする
階段を大股で駆け上る
素早く不規則な動きをする
長い距離を一定のリズムで歩く・走る
ヒザに負担をかけずにしゃがみ姿勢をとる
しゃがみ歩きを、かかと先の感覚を活かして軽快にする
しゃがみ姿勢の安定感を「しゃがみ姿勢ずもう」で検証する
しゃがみ姿勢を、ヒザ裏の感覚を活かしてしっかりさせる
しゃがみ歩きを、ヒザ裏の感覚を活かしてしっかりさせる
注目点を「ひとつ」にすることで動きをしっかりさせる
草取りを楽にする-しゃがみ姿勢
草取りを楽にする-手の使い方
草取りを楽にする-しゃがみ歩き
カラダの内側の感覚を活かして走る〈水面走り〉
カラダの内側の感覚を活かして急転換する〈水面走り〉
躓き・転倒を防止する
荷物がたくさん入った買い物袋を楽に持つ
山歩きを楽にする-ストックを使うとき
山歩きを楽にする-持つものがないとき
重いダンボールを楽に持ち上げる
大きな旅行カバンを楽に持ち運ぶ
立ち姿勢の安定感を手形で獲得する-握る
立ち姿勢の安定感を手形で獲得する-締める
お辞儀の動きをヒジの表裏感覚を活かして安定させる
満員電車の中で空間を確保する
ヒジの表感覚が活きる動き
ヒジの裏感覚が活きる動き
「腕ずもう」はこうすれば強くなる
介助しながら歩く-手を添えて一緒に歩く
介助しながら歩く-動きにくい人への触れ方
介助しながら歩く-相手を動かすのではなく自分が動く
左右に揺れるカラダを安定させる
おんぶを楽にする-カラダのまとめ方
おんぶを楽にする-背負う人の手の使い方
引き起こし介助を楽にする-引き起こしされる人のカラダの使い方
引き起こし介助を楽にする-手をとる位置ととり方
引き起こし介助を楽にする-その場で引き起こすとき
引き起こし介助を楽にする-動きながら引き起こすとき
段差歩きに安定感を加える 手無し虎拉ぎ
お寿司・おにぎりを美味しく握る
崩れやすいもの・運びにくいものを安定させて運ぶ
押入れから布団を楽に出し入れする
日常生活に多い「引く動作」を楽にする
応援団らしいきびきびした動きになる
立ち姿勢の安定感を、かかと先感覚を活かして磨く
立ち姿勢の安定感を、片足の足裏全体を気にかけて磨く
立ち姿勢の安定感を足の指先から動くことで磨く
立ち姿勢の安定感を指先から動くことで磨く
指先から動くことで急転換する-指先ターン
立つ・座るの動きを指先から動くことでなめらかにする
足の指先の感覚を磨く-あぐら回し
座り姿勢を安定させる-片足を踏み込む
座り姿勢を安定させる-足踏み効果
座り姿勢でお盆を持っているときの不安を消す
「動く」を自在にする手足の関係-経験則「三動一定」の原理から
「動く」を自在にする手足の関係-三動一定の具体例から
長時間の立ち仕事を楽にする
揺れる電車の中で安定して立ち続ける
立ち上がるときのぐらつきをなくす
いつも美しいといわれる動きになる
抜刀術が教えてくれること
手裏剣術が教えてくれること
背よりも高いところにある本を楽にとる
持ちにくい長机を安定して楽に持ち運ぶ
いつもの手提げバッグをもっと軽く持つ
長時間のデスクワークが楽になる
杖を使って歩く
お盆を安定して持ち運ぶ
厨房仕事を楽にする
包丁を研ぐ
舞台の上で観客からの視線を緊張せずに受け止める
あがり性の人が人前に出たときに緊張しない
集中できないときに集中する
苦手な人と緊張しないで付き合う
試験や発表などの本番前の時間を緊張しないで過ごす
紙縒りを作る

 

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e-mail
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