伊豆の整体院がお伝えする、野菜な話!?

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伊豆の整体院がお伝えする、野菜な話!?

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2017/11/29 伊豆の整体院がお伝えする、野菜な話!?

目次

・植物と動物の違い
・自然は複雑

・種子、遺伝子組み換え、種苗法

 

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

植物と動物の大きな違いとして、移動しないか、動けるか、という部分があろうかと思います。

 

また、内部と外部が逆であるということも言えるのだそうです。

 

 

植物が昆虫などを利用して、生殖や種を保存するような戦略を立てている状態は、体内に住んでいる色々な菌に、消化や吸収を手伝ってもらっている状態と似ていそうです。

 

 

例えば、ピロリ菌は、胃潰瘍などの原因と言われ、除菌することが薦められていましたが、海外では“共生菌”だから、除菌する必要はない、と、考え方が変わってきています。

 

ピロリ菌は病原ではなく、胃の調子が悪いことを知らせてくれている管理人のような存在、ということです。

 

だから、胃潰瘍になるような、生活を改めるべきであって、ピロリ菌を責めるのはお門違いということですね。

 

 

 

 

Nature』ヒトマイクロバイオームプロジェクトの最初の成果は、ヒトに住み着いている微生物叢は健康な場合でも個々人で異なることを明確に示している

 

2012年6月14日にNature誌およびPublic Library of Science (PLoS)の複数のジャーナルに協調して発表された一連の研究報告において、およそ80の大学および研究機関の約200人のヒトマイクロバイオームプロジェクト(HMP; Human Microbiome Project)のコンソーシアムメンバーが5年間の研究成果を発表した。

 

「ほぼ全てのヒトは、疾患を引き起こすことが知られている微生物である病原体を保持していることが明らかになった。
しかし、病原体は健康な人に疾患を引き起こすことはなく、単に宿主や人体に生存する微生物の集合体であるヒトマイクロバイオーム(微生物群ゲノム)と共存するだけである。
今回、なぜ一部の病原体が致死的になるのか、そしてそれはどのような状況下においてであるかが明らかになることは間違いなく、それは微生物がどのようにして疾患を引き起こすのかに関して現在の概念を変える可能性がある。」


つまり、感染症と考えられるものも、どこかから感染するのではなく、元々、身体の中にある何ものかが、身体が弱った時に、ピロリ菌同様に、警告を発してくれているのだ、と考える方が、理に適っているのです。

 

つまり、コロナを避けようとして、除菌、マスクなどの対策をするほどに、症状が出やすくなっていくということ。

 

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花王のH.P.より

 

 

同様に、害虫を駆除すると、病気にやられてしまったり、という関係性がある場合もあるのだそう。

 

一見不要なもの、害のあるものに見えたとしても、それらも含めて自然は成り立っています。

 

何かを抑えてしまうと、違うものが出てきてしまうというのは、生物全般に言えることなのでしょう。

 

 

 

 

それに、本当に元気な植物には、そもそも虫も付かないし、病気にもなりません

 

自然に生えてる植物たちが、肥料も、農薬も関係なく育っていることを見れば、当たり前の話です。

 

求めるべきは、薬を使うことではなく、虫を寄せ付けなかったり、病気にならないような、元気な植物に育てることなんです。

 

それはつまり、余計なことはしない、ということです。

 

 

が、

 

今は、そもそもの種や、苗自体が、薬ありき、肥料ありき、で作られているので、元からそんなに元気を持っていません。

 

なので、農業でなくとも、家庭菜園だろうが何だろうが、肥料や、薬なしで、野菜や果物を育てることが、難しくなってきてしまっているのです。

 

 

それに、ホームセンターや農協などで売っている野菜たちは全て、F1という、子孫を残す力の無いものになっています。

 

F1という元々の意味は、生物の授業で学んだと思いますが、メンデルの法則により、第1世代は親の優性遺伝をするが、第2世代以降は劣性も現れる、というもの。

 

だから、F1品種というのは、粒ぞろいになるから重宝されたのですが、後に、F1は子孫を残せない品種に切り替わっていきます。

 

不揃いになるんだから、必要無いでしょ、という理屈ですね。

 

 

その代わり、実がなりやすかったり、味が良かったり、という方向へ改良されています。

 

トマトなど、数年前までは、落とし種が、そこここから生えてきたものですが、近年は一切出てこなくなりました。

 

 

上記の口実に加えて、自分の所で種を採られたら、種子屋さんが次から買ってもらえないから、という本音もあり、そういう品種になってしまったのですが。

 

そこで考えることは、子孫を残すことが出来ないという、ある種奇形であるそういった野菜に、問題は無いのか、ということですよね。

 

 

そして、今、この種子はゲノム編集という技術によって、品種改良がされるようになってきました。

 

日本では、遺伝子組み換えをした場合は、申し出をする必要がありますが、ゲノム編集は別に誰に断る必要もない、ということになっています。

 

 

先ほど、ピロリ菌や害虫の話をしましたが、逆に、遺伝子の中の、これは「大きくなる」とか「甘くなる」という部分があるとして、それを操作した時、それによって、遺伝子全体の関係性が変わることは充分に考えられます。

 

 

“食べる”という行為は、栄養を摂り込むことではありません。

 

快食快便ってどういうことなんだろう?伊豆の整体院が考えてみました

 

何らかの情報を摂り込むことが“食べる”ことの意味の一つだとすると、「子孫を残せない」だとか「遺伝子が改変されている」ということは、かなり重大な意味を持つと考えられないでしょうか?

 

 

2019年は、それまでの最低の出生数でしたが、2020年はさらにそれを下回ることが確実といわれています。

 

 

それの意味するところは、何なのか?

 

 

 

これらは、答えが出るまでに、非常に時間がかかります。

 

後で何かが起きた時「失敗だったね。アハハ」で済まされる問題ではありません。

 

 

自然の複雑な関係性は、どれだけコンピューターシミュレーションが発達したとしても、把握しきれるものではありません。

 

自然から離れる行為は、自然から受け入れてもらえなくなる行為でもあります。

 

今も、ウィズコロナといいつつ、自然からどんどん離れて行こうとしていますが、それは、さらに自然から人間は不要だと思われる行為ということです。

 

 

昨年末、種苗法が改定され、自家採種、自家増殖は原則禁止になりました。

 

今、種子を作っているのは、ほとんどが海外のメーカーで、日本の種子メーカーもそこから卸してもらっている状況です。

 

そして、そのメーカーはゲノム編集を率先して行っていて、自社の農薬に強い品種を作り、農薬とセットで販売すること、しかも、開発した種子は独占できますので、莫大な利益を得るだろうことが予測されます。

 

つまり、日本でゲノム編集でない植物は食べられなくなるであろうし、家畜の餌も、すでにゲノム編集、遺伝子組み換えされたものが主になっていますので、私たちは、どうやってもゲノム編集食物から逃れられなくなるのです。

 

 

なんで、整体屋がこんな話をしているのか。

 

それは、ただ身体の歪みだとか、病気とか、精神的な面とか、そんなことなら、いくらでも良くしていける方法はあるんです。

 

ですが、遺伝子レベルで、身体がおかしくなってしまったら、手の出しようがないからです。

 

添加物とかも、どんどん表示義務が緩和されて、本当に何を食べているのか分からないような状況になっていっています。

 

みんなが、快い身体で、愉しく、悦びに満ちた毎日を送ってもらうことを目的としている身として、こういうことには反対するより他にありませんからね。

 

今起こっていること、進められていることは、後から取り返しがつかないことばかりなんです。

 

 

だから、いま、声を上げているのですよ。

 

 

今はまだ、種苗法が施行されていませんので、間に合います。


F1は嫌だ、ゲノム編集は嫌だな、という方は、野口種苗さんみたいな処もありますので、
ご参照ください。

 

 

 

ちなみに、今、開発されているコロナワクチンは、遺伝子の複製を阻止する、という作用機序で作られています。

 

これを摂取した場合、その効果が、ウィルスだけに限定的に現れるのかどうか、ということは、実に不透明です。

 

 

ワクチン接種の治験により、重篤な症状が現れた人の割合を、日本の人口に換算すると、およそ、388万人に該当する、という試算もあります。

 

 

 

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