腰が痛い!?その歩き方が正解です!!

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腰が痛い!?その歩き方が正解です!!

腰、腰痛ブログ

2018/12/13 腰が痛い!?その歩き方が正解です!!

ご覧いただきまして有り難うございます

 

国際ウェルネス協会認定
MRTマスターによる

 

静岡県伊豆の国市・三島のゆる整体
KARA-HADA-HUKURAKA
『からはだふくらか』です

 

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操体法という整体の技術があります

 

橋本敬三先生というお医者さんが

自分のところに来たけれど

治せなかった患者さんが

整体などの代替医療で

良くなっているということを知り

 

どういう方法なのか

ということを色々なところへ行って学び

そうしてある法則に気付き

それを基に体系化した方法になります

 

そのある法則というのは

痛いことをしない

 

ということです

 

“痛み”というのはそれ以上は止めてくれ!

というカラダからのサインです

 

例えば右腕を挙げるのが痛い時

わざわざ右腕を何度も挙げて

痛いことを確認してしまいますよね

 

さらには痛みを押して

無理に右腕を挙げようとしたりします

それを繰り返すことで

意外と痛みが無くなってきたりします

 

ですがそれは痛みの原因が解消したのではなく

痛みに慣れて鈍感になっている

からかもしれないのです

 

痛みって悪くない

 

操体法の痛いことをしない

という法則は

これと逆のことをしましょう

というものです

 

つまり右腕を挙げるのが痛いのなら

下げましょう

そして痛みを感じない範囲で

できるだけ大きく動かしていると

痛みはだんだん解消していきます

 

または右腕を挙げるのが痛いのなら

反対の左腕を挙げて良く動かしましょう

 

という考え方です

 

これはもっといいますと

気持ちの良い動きをしましょう

 

ということになっていきます

 

目覚めたときにする“伸び”や

空気のおいしい場所に行ったときにする

深呼吸など

 

気持ち良い動きというのは

“痛み”とは逆にカラダが求めている動きです

 

ですから痛みがある時にも

気持ち良い動きを探して

その動きをすることで

カラダは勝手に整っていくのです

 

が、

 

“痛み”という強い刺激があるときに

なかなか気持ち良いという

あまり強くない感覚を見つけるというのは

難しいので

 

痛くない動きをしましょう

 

ということになります

 

先の記事でも書きましたが

とっさの痛みから逃れる動きというのは

つまり気持ち良い動きにつながります

 

無意識のカラダの動きは

カラダが求めている動き

=カラダが整う動きなのです

 

これを大きく解釈していきますと

例えば寝相もカラダを整える動きです

 

子どもの寝相が悪いのは

カラダを調整する力が強い証拠です

 

寝相が良いというのは

カラダを調整する力が弱まっている可能性があります

 

朝起きて腰が痛いとか

どこか不調を感じる方は

寝返りを打つことが出来ていない場合が多いです

 

床や座面に押しつけられている部分は

動かさなければ

ほんの数十分で壊死が始まるといいます

ですから無意識に常にカラダを動かしているんですね

 

寝返りが打てないというのは

ですから細胞が死なない程度には動いているけれど

カラダを整えるほどには動かせないということだと思います

 

無意識の動きが制限される場合というのは

筋肉がリラックスできていない場合という風に考えられます

それは交感神経が優位になってしまっている

状態でもあります

 

そうなると力が抜けない

内臓の機能が下がる

呼吸が浅くなる

などといったカラダの状態になって

気持ち良さを感じられなくなってしまいます

 

この状態が続くことでも

痛みやコリといった体の症状につながりますし

もっとひどくなれば病気や

精神的な落ち込みなどにもなっていきます

 

そういった

病気による症状というのも

また無意識のカラダの働きです

 

同じ時期に風邪をひく人と

ひかない人がいるのは何故でしょう?

 

それは

カラダが風邪をひく準備をしているか

風邪を寄せ付けないカラダか

の違いです

(例外もありますがここでは割愛します)

 

風邪をひく準備をしているカラダというのは

つまり無意識のカラダの動きが制限されてしまっている人ですね

風邪はその動きの制限を取り払ってくれる

ありがたいカラダの機構です

病気の症状は全てそう考えることが出来るのです

 

熱は病原菌等を焼き殺すために出るものですし

くしゃみやせき、鼻水などはそれらを追い出そうとしている

吐くのも胃が悪いものを受け付けないように防御している行為ですし

下痢は胃が見逃してしまった悪いものをすぐに排出しようとする働きです

 

これらは切り傷などにかさぶたが出来るのと

同じくカラダを治して正常に戻すための

大切な働きです

 

ですのでこれらの症状を止めようとすることは

カラダの整おうとする働きを

邪魔することになります

 

そうすると

治りが悪かったり

またすぐに調子が悪くなってしまうのです

 

かさぶたをすぐにむいてしまって

いつまでもケガが治らないようなことですね

 

【からはだふくらか】の手当ては

交感神経の働きを抑え

副交感神経が働くようになり

その2つがバランスよく働く状態になっていきます

 

繰り返せば繰り返すほど

バランスが整い

あとはご自身でバランスを保てるように

なっていただきます

 

そうなれば少しの異常に気付ける

敏感なカラダになれます

ご自身の不調はご自身で治せるのが

当たり前という人だらけにする

というのが【からはだふくらか】の目標です

 

さて

痛みから逃れる動きは

カラダが求めている動き

というお話をしてきました

 

ということは

今どこかしらに痛みがあるあなたは

実はチャンスなのです

 

痛みがあるということは

ひとつは今までのカラダの使い方が

間違っていたということを

教えてくれています

 

そして痛みから逃れようとしている

その動きは正しいカラダの使い方に

一歩近づいているのです

 

ただし

ここでも症状を抑えるような行為

痛みをかばうようなカラダの使い方ですと

逆にこじらせることにもなります

 

腰が痛い場合というのは特に

他でカバーがしにくいので

正しいカラダの使い方をされている

場合が多いですので

 

腰が今痛い方は

今のカラダの使い方を

よく観察してみてください

 

腕や足のどこかが痛い場合は

痛みを逃れる動きが

他の箇所に負担を掛ける動きになりやすいので

注意が必要です

 

腰が痛い場合

どんどんとカカトを強く

踏み込めない

 

腰を曲げてかがめない

 

骨盤を寝かせて座れない

 

など出来ない動きが出てきます

 

これらは本来してはいけない

動きなので

出来なくて良いんです

 

どんどんと

床とケンカするような歩き方は

そもそも足腰への負担が

とても大きい歩き方です

 

強く踏み込めば

その分反発力も受けているのです

それを足首やヒザや腰が

負担しているワケです

 

理想的な歩き方はお相撲さんが

稽古などでする“すり足”です

 

これは反発も受けませんし

歩くのにとても大切だけれど

意外と使われていない大腰筋を

使いやすくする歩き方です

 

腰を強くします

 

“腰”と今私たちが言っている部分は

ウエストと同じ場所になってきているようですが

元々の腰は骨盤とほぼ同じ場所でした

今言う“腰”は

肋骨と骨盤の間の筋肉と背骨しかない部分です

 

背骨はそのカタチからもわかりますが

力を加えて耐えられる構造ではありません

つまり私たちが今言っている“腰”は

力を加えては行けない場所なのです

 

なのにここに負担がかかるような

カラダの使い方をしている方が

ほとんどですので腰を痛めてしまうのは

当然といえば当然ですね

 

腰の筋肉だけで上半身や頭を支えることは

無理です

さらに荷物を持ったりした日には

わざと腰を壊そうとしてるようなものです

 

腰は電車で言う連結部のようなものです

かがむ場合使うべきなのは

骨盤から足なんです

 

骨盤も太腿もスネも

強い大きめの骨を持っています

筋肉だけでは耐えられない重さに

骨があることで耐えられるようになっています

 

ここを使うのが本当なのです

 

以前生活費をまかなうために

短期間ですが引っ越し屋さんで

バイトをしたことがあります

 

引っ越し屋さんは重たい荷物

冷蔵庫や全自動洗濯機なども

運びます

 

足をしっかりと曲げて荷物を持ち上げます

誰一人として腰をかがめる人はいません

 

当然ですね

そんなことをしたら一日と持ちません

 

カラダの使い方の勉強にもなりました

ありがとうございます

 

お辞儀も腰を曲げるのではなく

股関節を曲げるのが本当です

 

そしてソファとかビーズクッションとかは

とくに良くないんですが

骨盤を寝かせて座るのは

腰に負担がかかります

 

正座がなぜ正座なのかというと

お尻の下にある座骨を使って

骨盤が立つように座れるからなんです

 

骨盤が立つと自動的に上半身は

良い姿勢になります

 

それを使わずに

良い姿勢をとろうとすると

肩や背中、腰に余計な緊張が入ってしまいます

骨盤が立てば上半身に力みは必要なく

ラクに良い姿勢が取れます

 

私たち日本人は長らく椅子というものと

無縁の暮らしをしてきました

床に座る生活がほとんどでしたので

明治以降になって定着してきた

椅子の生活に

実はいまだに慣れていません

 

この正座の際の座骨と骨盤の使い方が

できればどこに座ろうが

良い姿勢になります

 

腰が痛いと自動的に

この良い座り方になります

 

身体教育研究所の野口裕之先生は

腰が痛くて治してもらいに来た方を見る度に

本当に痛みを取ることは良いことなのだろうか

 

と考えるそうです

良い歩き方が出来ている

痛みがある今の方が本当なんじゃないか

 

痛みがとれたらまた悪い歩き方になってしまうのは

やりきれない

 

というようなことを仰っていました

 

痛みは今まで間違っていた

あなたのカラダの使い方を

正してくれているのです

 

今痛みがある方は

チャンスだと

ちょっと考え方を変えてみるというのも

大事だと思います

 

一生死ぬまで付き合う

ご自身のおカラダです

 

 

乱暴に扱ったら壊れますし

用心に用心を重ねて

使わなければ衰えていく一方

ということになります

 

無理のないように

丁寧に使えば使うほど

良くなっていくものです

 

上手に気持ち良い

カラダの使い方をみつけていきましょう

 

TEL 070-4385-1014

 

肩コリや腰の痛みなどお悩みを克服したい方コース

 

✔ 腰の痛みで長時間座っていられず、車の運転がツラい方
✔ 腰の痛みで休み休みでないと長い距離が歩けない方
✔ お腹が大きくなってきて腰に負担がかかり、ずっと同じ姿勢をしているのがツラい方
✔ 肩がコって頭が重く、痛くて家事や仕事がツラい方
✔ 肩がコってよく眠れない方

 

など肩のコリや腰の痛みでお悩みの方

 

さらには
この様なことでお悩みの方もお気軽にお声かけください

 

✔ 年中お腹がゆるくて長時間の移動が恐怖な方
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✔ 生理の時痛くて仕事や学校を休まなければいけない方
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などなど

 

慢性的なお悩みを克服したい方コース

 

例えば

 

✔ 靴を履くと曲がった親指や小指の付け根が当たって歩くのが痛い方
✔ 抜け毛が多くて、他人の視線が気になる方
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✔ 夜中咳が止まらなくて眠れず、おツラい方
✔ 口や目が腫れて人前に出るのが嫌になる方
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✔ 食べたいのに卵が食べられない方
✔ 食べたいのに小麦粉が食べられない方
✔ 食べたいのに乳製品が食べられない方
✔ 金属製の装飾品がつけられずおしゃれが楽しめない方
✔ 春になるとマスクと薬が必要で外に出るのが嫌になる方
✔ 鼻が常にグジュグジュで呼吸が苦しい方
✔ 触りたいのに動物に触れない方
✔ 芳香剤や柔軟剤などの匂いがツラくて人混みに行かれないのに理解されずに苦しんでいる方

 

などなど
慢性的なお悩みをお持ちで、今の自分をどうにかしたいとお考えの方はこちらのコースで
根本的な克服をしていきましょう

 

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湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば

 

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定休日 不定休

 

 

~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

 

ひとりでやっていますので、
かなり時間に融通が利きます
反面、急なご来店には対応できない場合が考えられますので
事前に御連絡下さい

 

伊豆の国市内、伊豆市、函南町、三島市、沼津市など
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