やる気が出ない　そのワケは･･･

ご覧いただきまして有り難うございます

 

 

とちぎさんによる写真ACからの写真

 

 

やる気が出ない

モチベーションが上がらない

 

そんな時があると思います

 

でも始めちゃうと調子が出たりしますよね

 

そんなもんです

 

ではさようなら　(@^^)/~~~

 

いやいやいや

もう少し話しますよ

 

フツーに

 

腰が痛いとか

肩がコッているとか

胃が痛いとか

頭痛いとか

生理痛とか

 

何か不調があれば

やる気でないですし

モチベーションもあがりませんね

 

やり始めると

調子が出てくるというのも

 

何かしらで筋肉に緊張があって

循環の悪い状態であったのが

 

カラダを動かすことで

筋肉のポンプ作用が働いて

循環するようになったから

 

です

 

先述したような

 

腰が痛いとか

肩がコッているとか

胃が痛いとか

頭痛いとか

生理痛とか

 

ある場合は

まったく循環が悪い状態です

 

こうなってくると

少しカラダが動き始めてくらいでは

循環の改善が見込めない場合も出てきます

 

お医者さんとか治療院とかで

運動してください

 

という助言をする場所があるかもしれませんが

 

カラダを動かして調子が上がる場合と

カラダを動かしても調子が上がらない場合というのが

あります

 

これは循環の滞りの段階による

ということもできます

 

常々カラダを動かしている方なら

少しカラダを動かせば調子をスグに取り戻すことができたとしても

 

ほとんど動かないような生活をしている方が

急にカラダを動かしたとしても

 

余計に疲れるだけ･･･

 

ということになりかねません

 

循環がしにくい

ということは

 

酸素や水分、栄養といったものが

補給されにくく

老廃物が排出できにくい

 

状態です

 

その状態で動かすというのは

息を止めて

運動をするようなもので

 

酸欠になって苦しくなるだけです

 

これは老化と同じ構造ですので

 

運動をする状態のカラダでない

 

ときに

 

運動をすると

 

老化が促進される

 

ということです

 

 

生涯の呼吸数は決まっている

という話もあります

 

運動をして呼吸が荒くなることは

寿命を縮めていることにもなります

 

つまり

健康のためにと思って

運動をしているつもりが

 

健康を害し

寿命を縮めていることに

なっているかもしれない

 

ということです

 

循環のためには

筋肉のポンプ作用が必要ですので

カラダを動かすことは

欠かすことはできないのですが

 

これは運動というよりも

どういう動きでも

動いていれば良いので

 

良くオススメするのは

貧乏ゆすりです

 

循環が良い状態ならば

前述のような痛みなどの不調も

 

まずありません

 

そうなれば

勝手に

やる気

モチベーション

というものは

 

すでにある状態

になっています

 

循環を良くしよう

というときに

 

間違えがちなのが

循環をさせようとしてしまうことです

 

外からとか

無理矢理に循環をさせる

と

 

そもそもの循環機能を萎縮させることになるため

その時は良くなったとしても

 

止めてしまえば

循環機能が落ちてしまうので

もっと悪くなってしまいます

 

そうではなくて

循環をしやすい状態にしてあげれば

勝手に循環してくれるようになります

 

今のヒトは

自分のカラダを過小評価していて

実は何でも備わっているし

できることも多いのに

 

外から取り入れることばかり

してしまっています

 

清原選手や

ピエール瀧さんなどは

典型ですが

 

脳から出せる物質を

出し惜しみして

出すのをサボって

高いお金を出して

カラダに摂り入れようとしていたわけですね

 

お金も

カラダの機能を使ってあげないことも

もったいない

話です

 

やる気を出したい

モチベーションを高めたいのであれば

 

カラダを整えて

循環を良くしてあげれば

良いのです

 

きなこもちさんによる写真ACからの写真