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ぎっくり腰は急になってる訳じゃない.ということは?
【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます
お元気様
身体が良くなる、悪くなる。
何でも良いですが、身体が変化するのに急激に変わるってことはありません。
筋トレしたからっていきなり筋骨隆々になったりしないように、身体は徐々に移り変わっていくものです。
ぶつかったり、転んだりして怪我をする。
悪い物を食べて、戻す、お腹を下す。
そういった外的な要因が無いのに、自分の身体の動く範囲で動かしていて、急に腰痛になったりはしません。
「重い物を持ったから」とか「ヘンな格好で物を取ろうとしたから」とかっていうのも、本当にそれまでに何でも無いんなら、その一回でおかしくなるってことはそうそうありません。
逆に適正な負担ならそれこそ筋トレになるわけです。
知らず知らずの内に腰に負担をかけるような使い方を普段からし続けているから、無理を積み重ねているから、ついに耐えきれなくなって“その時にそうなった”んです。
背骨なんてのは小さい骨が連なっているんですから弱いもんなんですよ。
脊柱なんて言い方もしますが、本当に柱だったら大腿骨のようにもっと太く長くあってくれなきゃおかしな話で。
なら何なんだ?と言えば、魚や蛇さんという先輩方を見て解るように、動く為の骨なんですよね。
二本足で立ち上がっちゃったんでね。
諸先輩方とは少し使い方が違いますが、それ程大きな変更ではありません。
そんな動く為の骨で上半身の重さを支えようってのはムリ。
(ヾノ・∀・`)ムリ
動く為に前後左右に揺らしたり、捩ったりは良いですが、重たいものを引き受ける処ではありません。
そういう意味で最も荷重に耐えられるのは骨盤と大腿骨で、つまりは腰じゃなく、股関節を使わなければ壊しちゃいますよ、ってことなんです。
言葉がちょっと良くないのかもしれませんね。
腰を屈めるんじゃなく、股関節を曲げる。
ついでに言うと股関節を曲げると、膝も勝手に曲がってくれます。
そうすると腰への負担だけじゃなく、膝への負担も減ります。
見た目には変わらないかもしれませんが、この意識のちょっとした違いが後々の大きな差になって現れます。
塵が積もらないようにすれば、当然ギックリ腰なんかになったりしないで済むんです。
予防法としては。
私たちは二本足という不安定な状態で立ってますので、常に「倒れたくない」という恐怖と闘っています。
その為に無意識で身体のバランスをとっているのです。
人によってバランスの取り方は様々ですが、例えば左手でバッグを持ったら、荷物の重さ分少し右に体重をかけたりしています。
だったら一番重たくて天辺に乗っかってる頭とどこかお尻とかでバランスを取ってあげれば良いわけですよ。
顔を洗おうっていう時に、重たい頭を前に倒したら当然腰に負担がかかります。
何か物を拾う時でも、ゴルファーがやるように足と頭でバランスを取れば、負担がありません。
ちなみにスイングも腰の捩りじゃなく、股関節を使うとやはり腰は痛めません。
とにかくですね、一番重たいのが一番上にあるので、コイツの重さを上手く捌かないといけないんですね。
骨の話をしてきましたが、筋肉も支えるという機能は持ち合わせていません。
私たち人間も“動物”のハシクレなので、やっぱり動くことが主目的なんです。
そして、筋肉というのは動きをコントロールする為の、主にブレーキとしての役割で。
ちなみに動力は重力ですが、その話はまた別で。
諸先輩方は頭が進行方向でしたが、私たちは天辺に乗っけちゃってます。
ですがコイツを支える筋肉は無いので、じゃあどうするかっていうと、やっぱりバランスなんザンス。
学校の掃除の時間とかに箒を掌に乗せてバランスを取った経験があると思います。
アレです。
あれを身体でやれば良いんです。
身体を動かすのも、何かを持つのも、みんなバランスなんですよ。
力で何かしようとすると負担となり、それが蓄積され、いつか爆発します。
そうならないよう。
そうなった方は【からはだふくらか】で対処もいたしますので、その後そうならないよう。
呉々もご自愛くださいますよう。
ご機嫌好う。
23/12/10
23/12/07
23/11/17
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【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます
お元気様
身体が良くなる、悪くなる。
何でも良いですが、身体が変化するのに急激に変わるってことはありません。
筋トレしたからっていきなり筋骨隆々になったりしないように、身体は徐々に移り変わっていくものです。
ぶつかったり、転んだりして怪我をする。
悪い物を食べて、戻す、お腹を下す。
そういった外的な要因が無いのに、自分の身体の動く範囲で動かしていて、急に腰痛になったりはしません。
「重い物を持ったから」とか「ヘンな格好で物を取ろうとしたから」とかっていうのも、本当にそれまでに何でも無いんなら、その一回でおかしくなるってことはそうそうありません。
逆に適正な負担ならそれこそ筋トレになるわけです。
知らず知らずの内に腰に負担をかけるような使い方を普段からし続けているから、無理を積み重ねているから、ついに耐えきれなくなって“その時にそうなった”んです。
背骨なんてのは小さい骨が連なっているんですから弱いもんなんですよ。
脊柱なんて言い方もしますが、本当に柱だったら大腿骨のようにもっと太く長くあってくれなきゃおかしな話で。
なら何なんだ?と言えば、魚や蛇さんという先輩方を見て解るように、動く為の骨なんですよね。
二本足で立ち上がっちゃったんでね。
諸先輩方とは少し使い方が違いますが、それ程大きな変更ではありません。
そんな動く為の骨で上半身の重さを支えようってのはムリ。
(ヾノ・∀・`)ムリ
動く為に前後左右に揺らしたり、捩ったりは良いですが、重たいものを引き受ける処ではありません。
そういう意味で最も荷重に耐えられるのは骨盤と大腿骨で、つまりは腰じゃなく、股関節を使わなければ壊しちゃいますよ、ってことなんです。
言葉がちょっと良くないのかもしれませんね。
腰を屈めるんじゃなく、股関節を曲げる。
ついでに言うと股関節を曲げると、膝も勝手に曲がってくれます。
そうすると腰への負担だけじゃなく、膝への負担も減ります。
見た目には変わらないかもしれませんが、この意識のちょっとした違いが後々の大きな差になって現れます。
塵が積もらないようにすれば、当然ギックリ腰なんかになったりしないで済むんです。
予防法としては。
私たちは二本足という不安定な状態で立ってますので、常に「倒れたくない」という恐怖と闘っています。
その為に無意識で身体のバランスをとっているのです。
人によってバランスの取り方は様々ですが、例えば左手でバッグを持ったら、荷物の重さ分少し右に体重をかけたりしています。
だったら一番重たくて天辺に乗っかってる頭とどこかお尻とかでバランスを取ってあげれば良いわけですよ。
顔を洗おうっていう時に、重たい頭を前に倒したら当然腰に負担がかかります。
何か物を拾う時でも、ゴルファーがやるように足と頭でバランスを取れば、負担がありません。
ちなみにスイングも腰の捩りじゃなく、股関節を使うとやはり腰は痛めません。
とにかくですね、一番重たいのが一番上にあるので、コイツの重さを上手く捌かないといけないんですね。
骨の話をしてきましたが、筋肉も支えるという機能は持ち合わせていません。
私たち人間も“動物”のハシクレなので、やっぱり動くことが主目的なんです。
そして、筋肉というのは動きをコントロールする為の、主にブレーキとしての役割で。
ちなみに動力は重力ですが、その話はまた別で。
諸先輩方は頭が進行方向でしたが、私たちは天辺に乗っけちゃってます。
ですがコイツを支える筋肉は無いので、じゃあどうするかっていうと、やっぱりバランスなんザンス。
学校の掃除の時間とかに箒を掌に乗せてバランスを取った経験があると思います。
アレです。
あれを身体でやれば良いんです。
身体を動かすのも、何かを持つのも、みんなバランスなんですよ。
力で何かしようとすると負担となり、それが蓄積され、いつか爆発します。
そうならないよう。
そうなった方は【からはだふくらか】で対処もいたしますので、その後そうならないよう。
呉々もご自愛くださいますよう。
ご機嫌好う。