腰が痛むのはお腹に原因があります　その参

ご覧いただきまして有り難うございます

 

 

便秘の方はいうまでもなく

毎日便が出ている方でも

 

平均して3～4㎏

腸に溜め込んでいるそうです

 

重くなれば当然下に落ちます

すると胃や肝臓など別の臓器も

引っ張られることになります

 

そうなれば働きが悪くなり

重くなります

 

それだけの重さを

常にお腹に抱え込んでいるので

 

腹直筋などお腹で支えきれず

下腹がふくれて

ポッコリ出ているように見えます

 

そうすると腰が反ることになります

 

腰が反ると

そこに力が集まりますので

常に力がかかった状態になり

腰の筋肉が緊張することになります

 

コチラに書きましたように

腰が痛むのはお腹に原因があります

緊張することで

痛みが出ます

 

また

そこに溜まっているものは

常にカラダから熱を奪っています

 

これらが無くなるだけで

内臓の冷えが解消される

可能性があります

 

体温が36.5℃程度以上ある方が

白血球の量が多くなる傾向があります

 

熱が低いと白血球の働きが下がる

傾向があるということですね

 

カラダは常に修復作業を

行っているのですが

体温が低いと

白血球が少ないために

十分に修復作業が行えなくなってくる

 

それではどんどんカラダが壊れていってしまうので

白血球の働きを補う必要が出てきます

 

そのとき修復すべき場所に集まるのが

ガン細胞です

 

ですので白血球の働きが正常に戻ってくれれば

ガンは用済みになります

 

日本人の２人に１人がガンになる

と言われています

 

ガンはもともとカラダの中にあるものです

ガンになったからといって

排除しようと考えるのは

間違いではないでしょうか

 

カラダの機能が落ちているとき

ガンはガンなりに働いてくれているだけです

 

ガンになるのがイヤなら

カラダの機能を高めておく

それだけです

 

溜め込んでいるものを

出してあげれば

カラダの機能が高まることに

つながります

 

では

ポッコリお腹を

どうしたら凹ませられるか

考えてみます

 

まず

私たちは基本的に

食べ過ぎなので

 

食べる量を減らす

 

というのが

日常生活で重要になってきます

 

1回の量を減らすより

食べる回数を減らす方が

効果的です

 

常に消化吸収すべきものが

あることで

胃腸が疲れ切っているので

休ませてあげる時間を

作ってあげて

 

元気になってもらうのです

 

日本人は腸が長いので

ただでさえ

出るまでに時間がかかります

 

そこに処理しきれないほど

大量に入ってくるのです

 

食物繊維を取らなければいけない

大きな理由のひとつが

便を出しやすくするためですが

 

腸は吸収器官ですから

最も効率よく吸収できるとすれば

排泄物は無くても良いわけです

 

ならば食物繊維を取る理由も

なくなります

 

エネルギーの高い

肉を少量摂れば

本来は

それで良いはずなのです

 

牛肉はヒトには消化しにくい肉なので

長い時間腸内に留まることになるのですが

 

その間に腐敗してしまうので

その腐った状態の肉から

吸収をすることになってしまいます

 

そうなると

質の悪いものを吸収する

ということになります

 

 

腸内環境が悪くなっていると

どれだけ良いものを食べていても

改善はむずかしくなります

 

その場合

腸内洗浄が効果的です

 

一度カラにしてあげることで

腸内環境を

新しく作り直す感じですね

 

 

今の食生活のままでは

腰の痛みは

一時的に取れたとしても

またぶり返してしまう

 

ということを

ご承知ください

 

まずは痛みを取り除きましょう

その上で

まずはどうやって

腸内をキレイにするか

 

次に

それをどうやって維持していくか

 

を考えていきましょう