070-4385-1014
〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4
受付・営業時間:8:30~22:00
肋骨を鎧だと勘違いしている人はいませんか?伊豆の整体院より
目次
・肋骨は鎧ではありません
・肋骨が固いことによる不調 ・肋骨をやわらかくする体操法
・肋骨が固いことによる不調
・肋骨をやわらかくする体操法
【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます。
【からはだふくらか】にお越しいただく、不調を訴える方は、その多くが、肋骨を固く、固く、鎧のように固めていらっしゃいます。
絵を見ていただきたいのですが。
肋骨というのは、背骨と、一本ずつつ、ながっていますね。
胸椎の1番から12番に、それぞれ肋骨がつながっています。
背骨というのは、“脊柱”などという言い方もしますが、その役割は、柱ではなく、魚や蛇を見ていただくと、よく分かるのですが、動きの源なんです。
一本一本が、柔軟に動くようになっている骨です。
だからこそ、小さい骨が連結しているんですね。
本当に柱なら、太くて長い、太ももの様な骨であるハズなんですよ。
そんな、背骨に肋骨はついているのですから、当然、肋骨も、いろいろ動いて当然なのですが、始めにお伝えしましたように、みなさん鎧のように、固めてしまっているます。
肋骨を鎧のように固めてしまって、動きが悪いということは、どういうことになるでしょうか?
肋骨の内部には、肺や心臓、食道などがありますね。
肋骨がやわらかく、動くことによって、肺が、心臓が、食道が、大きく収縮することができます。
と、いうことは、肋骨が固ければ、十分に呼吸ができなかったり、心臓の働きを阻害していたり、食道にも影響を与えてしまいかねないのです。
さらに肋骨の間にはリンパ管があります。
肋骨を鎧のように固めている時、このリンパの流れも悪くしてしまっているのです。
また、自律神経にも影響があり、交感神経が優位に働くようになります。
不眠だとか、花粉症、などにも関係してきます。
さらには、身体は全て繋がっている、ひとつのものですから、肋骨の固さが、腕の動き、首の動き、腰の動きにも、影響を及ぼしています。
肋骨は、丸く中央部分がふくらんでいるものですが、時々、スカートのように、一番下の肋骨が飛び出していたり、凸じゃなく、凹になっている方がいらっしゃいます。
本人はあまり気付いていないことが多いのですが、とくに、猫背の方に多い傾向があります。
あとは、お腹の大きな方にも良く見られます。
お腹の大きな方は、その体形なら、仕方のない部分がありますが、そうでない場合は、肋骨を固めてしまっているのと同じように、様々な影響があります。
今、呼吸が満足にできている人は、ほとんどいない、と言われています。
1日に2万~3万回する、呼吸がおかしいって、いうことは、非常に重要な問題です。
肋骨が固いことによって、酸素が身体の隅々にまで行き渡らなければ、
身体を重く感じたり、 疲れやすくなったり、疲れが取れにくかったり、
なんてことにもつながってきます。
では、肋骨をやわらかくするための、とっておきの方法をお伝えします。
肋骨をやわらかくするのに、最もオススメな体操は、とっても簡単です。
寝転がる。
これです。
できるだけ、手足を使わずに、身体の力で転がりましょう。
理屈は・・・考えてみて下さい。
考えたら、教えて下さいね。
大事なことは、実際に、やることですよ~。
さあ、肋骨をやわらかくして、不調を取り除いて、深い良い呼吸で、元気に愉しく過ごしていきましょう。
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp
住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休
#伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本
24/03/23
24/03/22
24/03/20
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【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます。
【からはだふくらか】にお越しいただく、不調を訴える方は、その多くが、肋骨を固く、固く、鎧のように固めていらっしゃいます。
絵を見ていただきたいのですが。
肋骨というのは、背骨と、一本ずつつ、ながっていますね。
胸椎の1番から12番に、それぞれ肋骨がつながっています。
背骨というのは、“脊柱”などという言い方もしますが、その役割は、柱ではなく、魚や蛇を見ていただくと、よく分かるのですが、動きの源なんです。
一本一本が、柔軟に動くようになっている骨です。
だからこそ、小さい骨が連結しているんですね。
本当に柱なら、太くて長い、太ももの様な骨であるハズなんですよ。
そんな、背骨に肋骨はついているのですから、当然、肋骨も、いろいろ動いて当然なのですが、始めにお伝えしましたように、みなさん鎧のように、固めてしまっているます。
肋骨を鎧のように固めてしまって、動きが悪いということは、どういうことになるでしょうか?
肋骨の内部には、肺や心臓、食道などがありますね。
肋骨がやわらかく、動くことによって、肺が、心臓が、食道が、大きく収縮することができます。
と、いうことは、肋骨が固ければ、十分に呼吸ができなかったり、心臓の働きを阻害していたり、食道にも影響を与えてしまいかねないのです。
さらに肋骨の間にはリンパ管があります。
肋骨を鎧のように固めている時、このリンパの流れも悪くしてしまっているのです。
また、自律神経にも影響があり、交感神経が優位に働くようになります。
不眠だとか、花粉症、などにも関係してきます。
さらには、身体は全て繋がっている、ひとつのものですから、肋骨の固さが、腕の動き、首の動き、腰の動きにも、影響を及ぼしています。
肋骨は、丸く中央部分がふくらんでいるものですが、時々、スカートのように、一番下の肋骨が飛び出していたり、凸じゃなく、凹になっている方がいらっしゃいます。
本人はあまり気付いていないことが多いのですが、とくに、猫背の方に多い傾向があります。
あとは、お腹の大きな方にも良く見られます。
お腹の大きな方は、その体形なら、仕方のない部分がありますが、そうでない場合は、肋骨を固めてしまっているのと同じように、様々な影響があります。
今、呼吸が満足にできている人は、ほとんどいない、と言われています。
1日に2万~3万回する、呼吸がおかしいって、いうことは、非常に重要な問題です。
肋骨が固いことによって、酸素が身体の隅々にまで行き渡らなければ、
身体を重く感じたり、
疲れやすくなったり、疲れが取れにくかったり、
なんてことにもつながってきます。
では、肋骨をやわらかくするための、とっておきの方法をお伝えします。
肋骨をやわらかくするのに、最もオススメな体操は、とっても簡単です。
寝転がる。
これです。
できるだけ、手足を使わずに、身体の力で転がりましょう。
理屈は・・・考えてみて下さい。
考えたら、教えて下さいね。
大事なことは、実際に、やることですよ~。
さあ、肋骨をやわらかくして、不調を取り除いて、深い良い呼吸で、元気に愉しく過ごしていきましょう。
からはだふくらか
TEL 070-4385-1014
e-mail
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住所
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静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台
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湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
受付・営業時間:8:30~22:00
定休日 不定休
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