お湯につかることで、シャワーでは見込めない効果が望めるというのは、以前から言われていることですよね。伊豆の整体院より 070-4385-1014 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4 受付・営業時間:8:30~22:00
目次
【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます。
以前、NHKの『金のベンリ堂』という番組を見ました。
湯船につかるというだけで、浮力によって、自分の重さ、重力から少し解放されますよね。
番組によると、みぞおちまで湯につかることで、火星と同等の1/3の重力に。
鎖骨までで1/6、月の重力。
首までで1/7、木星の衛星エウロパの重力になるそうです。
私たち人間は地球上で、もっとも勢力の強い、植物と同等になろうと考えたようなフシがあり、まずは植物にならって、重力に逆らう形で立ち上がる、ということを選択しました。
ですから、常に重力に逆らう力を使って、立ったり行動して、生活しているのですが、疲れると、だんだん重力に対抗しづらくなってしまいます。
例えば腕が疲れれば、腕が重くなって肩に負担がかかり、
肩コリになったり、
首がコったり、
頭痛になったり、
呼吸が浅くなったり、
猫背になったり、
ということになっていきます。
本来は、疲れた時こそ、重力に逆らう意識を持つようにすると、疲れが軽減されるんですが、多くの方は、重力に逆らわない方を選んでしまうので、どんどん身体が重くなっていってしまいます。
湯船につかることで、重力を軽減できますし、お湯で身体が温まれば、より循環も促されるので、お風呂に入ると身体がラクになるというのは、気のせいではなさそうですね。
さらに、水中で身体を動かすと、インナーマッスルを目ざめさせやすくなります。
よくインナーマッスルを鍛える、などという話を、見聞きしますが、インナーマッスルは鍛える必要はありません。
ただ、使いやすいアウターマッスルで身体を動かしているとき、インナーは使われていないことが多いので、鍛える、というより、使えるようにさえすれば良いんですね。
普通に行われるような筋トレは、アウターを鍛えるものなので、言ってみればインナーマッスルを使えなくさせている行為、とも言えるのです。
逆にインナーが使える時は、アウターも一緒に使っています。
身体はどこかを余計に使っていると、どこかが使えなくなって、そうして、アンバランスになった時に、
不調
痛みやコリ、
などを生じることになります。
全身をくまなく使えるようになると、全身で力を出せるし、全身で疲れを分散させてくれます。
疲れにくいし、不調になりにくくなるっていうことですね。
インナーマッスルを目ざめさせる方法として、水中で身体を動かすことは、効果的だとのことです。
浮力で身体の重さを減らしてくれる一方で、抵抗力が増し、小さい動きでも、身体を奥から使いやすくなるのですす。
以上のことを踏まえると、方法としては、お湯の抵抗を感じる動きを、ゆっくり行えば良い、ということになります。
湯船で出来そうなのは、ヒジやヒザの曲げ伸ばしでしょうかね。
または、手や足を使わずに身体をゆらします。
すると、お湯がゆれますね。
今度はそのお湯のゆれに、身体を合わせてゆれる、というのも良い方法です。
体幹、と言っても良いですし、背骨、と考えても良いですが、ここは身体の中でもっとも動くべき場所なんですが、ほとんどの方は、体幹を動かさずに、四肢ばかりを動かしてしまっています。
それを体幹から動かす為の練習になります。
そうして、簡単な動きを湯船でするだけで、
コリにくい
痛みにくい
不調になりにくい
身体を目指せるんですから、これはやらない手はありませんね。
(o^-‘)b
からはだふくらか
TEL 070-4385-1014
e-mail
karahadahukuraka@rakuten.jp
住所
〒410-2211
静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台
温泉場出逢い通り
湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
受付・営業時間:8:30~22:00
定休日 不定休
#伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか
#肩コリ #腰の痛み #悩み #克服
#温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本