070-4385-1014
〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4
受付・営業時間:8:30~22:00
脳梗塞で入院されたお見舞い-伊豆の整体院の考えるリハビリ法
【からはだふくらか】と関係のあった方がすべて
死ぬその時まで快い身体になって 愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき わたしは豊かな暮らしをすることができます。 ご縁に感謝したします。
リハビリで何を求めるのか、どう考えていくと良くなりやすいのか、というお話をいたします。
悪くなるのも自分勝手、良くなるのも自分次第
こちらにご登場いただきました、佐藤さん(仮名)のご紹介で、一度体験に来ていただいた仲村渠さん(仮名・男性)が脳梗塞になって入院されたとのこと。
今の病院からリハビリ病院に移ることになっているんですが、このご時世、面会が一人10分しかできなくなるのだそうです。
佐藤さん(仮名)が入院していた病院などは家族であっても面会することすら出来ないそうで、着替えなども受付に渡すしかないんだそうです。
まあ、そこはリハビリ病院ですので、急変して死に目にも会えない、なんていうことはほとんど無いでしょうけれど、どうなんでしょう。
どう思われますか?
家族は日々の進展が見えないわけですから、心配ですよね。
本人だって、モチベーションが上がりにくかったりしないんでしょうか。
会いたいのに、会わせてやらない。
囚人だってもっと自由なんじゃないですか。
と頭で理解することと、感情は別物です。
感情はちゃんと吐き出して昇華してあげないと身体の中に蓄積していくものです。
それが溜まった時には、制御できない衝動となって、普段からは想像できないような行動を引き起こしたり、病気を発症したりしてしまうものです。
面会もさせないなんてのは、感情の抑圧になりますから、どう考えたって身体をおかしくする効果しか産まないですよ。
とまあ、そんなようなことで、仲村渠さん(仮名)がリハビリ病院に移る前に、ちょっと会ってやって欲しい、と言うことで、静岡まで行って参りました。
今いる病院は、逆に不安になるくらい、一切の制約がなく、訪問記録さえも必要のない、ゆるゆるな体制なので、それはそれで、色々と大丈夫か?と思いましたが。
その日は、朝起きて、散歩をして、帰ってきて、何やら書こうとした時に、うまく書けなくて、「こりゃオカシイな」ということで掛かりつけのお医者さんに行ったら、そこから救急車で即入院。
以前に伺った方もそうだったんですが、入院するまでは、そこまで大したことと感じていないんですが、入院してしばらくすると、半身マヒが現れてきて、仲村渠さん(仮名)も、その夜だか翌朝だかには右半身がマヒしてきたんだそうです。
まだ一週間も経っていないので、何とも分かりませんが、足も手も、少しずつ回復してきており、少し立って歩けたり、つっかい棒のように支えることも出来るようになっていましたので、もう少し様子を見て、リハビリをしていけば、かなり回復が見込めますよね、とお話をしてきました。
触覚もあるので、余計に回復しやすいですよ。
あとは出来る範囲でなるべく、よく動かすことです。
例えば、梗塞によって脳の一部分が使用禁止になったとしても、別の回路がつながってくれるので、とにかく入力は続けること。
その際も、両足いっぺんに、とか、両手で同じ動きをするように、動かすと、同調して、より動きが出やすくなります。
正しいフォームとかを気にするのでは無く、まずは出来る動きから、支障なく動かせる動きを繰り返すことが大切です。
その内に勝手に動きは良くなっていきます。
初めから正し動きを気にしていると、身体に無理がかかります。
無理は反発を生みますから、受け容れるのに時間がかかります。
動かないところばかりをフォーカスするのではなく、全体的に動くことですよ。
身体は手とか足とかいう部品が組み合わさって出来ているのではなく、もともと受精卵という一つのものですので、全部がつながっています。
動かせないところを動かさなくても、動くところを良く動かすようにしていれば、動かせなかった部分も次第に動かせるようになってきます。
その時も、出来れば同じ動きばかりではなく、曲げ伸ばし、回旋、など様々な動きをすること。
筋肉はすべて捻れてついているので、ねじる動きが良いこと。
手足の指を動かすことで循環が良くなるので、動かせない方の指を良く回すと良いですよ。
などお話をしてきました。
利き手が動かせないので大変だと思いますが、以前から左手で箸を使う練習をしていたとのことで、食事や歯磨きは、さほど苦労はないと仰っていました。
だったら、右手のリハビリと一緒に、左手の訓練をして両手使いになっちゃいましょうよ、など、ご本人もそれ程に落ち込んだりしている様子でもなかったので、終始にこやかに面会していました。
次のリハビリ病院では面会時間が短いので、なかなか会いに行くのも難しいですが、退院したら、佐藤さん(仮名)御用達の温泉旅館が畑毛温泉にあるので、そこで湯治をしながら、また手当てをしてもらいたいとおっしゃってましたので、お待ちしておりますと申し上げて、面会終了。
エレベーターまで、車椅子でお見送りもしてくださいましたので、本当に回復が愉しみです。
ご酒がお好きな方で、以前に肝硬変になったこともあるくらいだそうですが、酒は糖ですので、やはり、食事全体の中でバランスを考える必要があったんでしょうね。
脳梗塞なんてのは全く生活習慣病ですので、別に突然になるものでもなく、普段の積み重ねが産み出す病気です。
大病っていうのはすべて、そんなもので、絶対に前兆、予兆というものはあります。
それに、気付けないか、気付いても無視するか、していると大きな病気になってしまいます。
普段からしょっちゅう、風邪を引いているとか、良くお腹をこわすとか、そういう人の方が大病をしにくいんですね。
小出しにしてる方が、その都度バランスを整えてくれますので、大崩れしにくいんです。
ぎっくり腰とかも同じですね。
風邪ひとつ引いたこと無い、という方は注意が必要ですよ。
あとは、こちらもご覧になって下さい。
整った身体って?伊豆の整体院が考える、晴れの身体、雨の身体
ご質問や、ご相談など、何でもお伺いいたしますので、お気軽にご連絡ください。
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp
住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休
#伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本
23/09/04
23/06/02
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愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき
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リハビリで何を求めるのか、どう考えていくと良くなりやすいのか、というお話をいたします。
こちらにご登場いただきました、佐藤さん(仮名)のご紹介で、一度体験に来ていただいた仲村渠さん(仮名・男性)が脳梗塞になって入院されたとのこと。
今の病院からリハビリ病院に移ることになっているんですが、このご時世、面会が一人10分しかできなくなるのだそうです。
佐藤さん(仮名)が入院していた病院などは家族であっても面会することすら出来ないそうで、着替えなども受付に渡すしかないんだそうです。
まあ、そこはリハビリ病院ですので、急変して死に目にも会えない、なんていうことはほとんど無いでしょうけれど、どうなんでしょう。
どう思われますか?
家族は日々の進展が見えないわけですから、心配ですよね。
本人だって、モチベーションが上がりにくかったりしないんでしょうか。
会いたいのに、会わせてやらない。
囚人だってもっと自由なんじゃないですか。
「コロナが流行っているから仕方がない」
と頭で理解することと、感情は別物です。
感情はちゃんと吐き出して昇華してあげないと身体の中に蓄積していくものです。
それが溜まった時には、制御できない衝動となって、普段からは想像できないような行動を引き起こしたり、病気を発症したりしてしまうものです。
面会もさせないなんてのは、感情の抑圧になりますから、どう考えたって身体をおかしくする効果しか産まないですよ。
とまあ、そんなようなことで、仲村渠さん(仮名)がリハビリ病院に移る前に、ちょっと会ってやって欲しい、と言うことで、静岡まで行って参りました。
今いる病院は、逆に不安になるくらい、一切の制約がなく、訪問記録さえも必要のない、ゆるゆるな体制なので、それはそれで、色々と大丈夫か?と思いましたが。
その日は、朝起きて、散歩をして、帰ってきて、何やら書こうとした時に、うまく書けなくて、「こりゃオカシイな」ということで掛かりつけのお医者さんに行ったら、そこから救急車で即入院。
以前に伺った方もそうだったんですが、入院するまでは、そこまで大したことと感じていないんですが、入院してしばらくすると、半身マヒが現れてきて、仲村渠さん(仮名)も、その夜だか翌朝だかには右半身がマヒしてきたんだそうです。
まだ一週間も経っていないので、何とも分かりませんが、足も手も、少しずつ回復してきており、少し立って歩けたり、つっかい棒のように支えることも出来るようになっていましたので、もう少し様子を見て、リハビリをしていけば、かなり回復が見込めますよね、とお話をしてきました。
触覚もあるので、余計に回復しやすいですよ。
あとは出来る範囲でなるべく、よく動かすことです。
例えば、梗塞によって脳の一部分が使用禁止になったとしても、別の回路がつながってくれるので、とにかく入力は続けること。
その際も、両足いっぺんに、とか、両手で同じ動きをするように、動かすと、同調して、より動きが出やすくなります。
正しいフォームとかを気にするのでは無く、まずは出来る動きから、支障なく動かせる動きを繰り返すことが大切です。
その内に勝手に動きは良くなっていきます。
初めから正し動きを気にしていると、身体に無理がかかります。
無理は反発を生みますから、受け容れるのに時間がかかります。
動かないところばかりをフォーカスするのではなく、全体的に動くことですよ。
身体は手とか足とかいう部品が組み合わさって出来ているのではなく、もともと受精卵という一つのものですので、全部がつながっています。
動かせないところを動かさなくても、動くところを良く動かすようにしていれば、動かせなかった部分も次第に動かせるようになってきます。
その時も、出来れば同じ動きばかりではなく、曲げ伸ばし、回旋、など様々な動きをすること。
筋肉はすべて捻れてついているので、ねじる動きが良いこと。
手足の指を動かすことで循環が良くなるので、動かせない方の指を良く回すと良いですよ。
などお話をしてきました。
利き手が動かせないので大変だと思いますが、以前から左手で箸を使う練習をしていたとのことで、食事や歯磨きは、さほど苦労はないと仰っていました。
だったら、右手のリハビリと一緒に、左手の訓練をして両手使いになっちゃいましょうよ、など、ご本人もそれ程に落ち込んだりしている様子でもなかったので、終始にこやかに面会していました。
次のリハビリ病院では面会時間が短いので、なかなか会いに行くのも難しいですが、退院したら、佐藤さん(仮名)御用達の温泉旅館が畑毛温泉にあるので、そこで湯治をしながら、また手当てをしてもらいたいとおっしゃってましたので、お待ちしておりますと申し上げて、面会終了。
エレベーターまで、車椅子でお見送りもしてくださいましたので、本当に回復が愉しみです。
ご酒がお好きな方で、以前に肝硬変になったこともあるくらいだそうですが、酒は糖ですので、やはり、食事全体の中でバランスを考える必要があったんでしょうね。
脳梗塞なんてのは全く生活習慣病ですので、別に突然になるものでもなく、普段の積み重ねが産み出す病気です。
大病っていうのはすべて、そんなもので、絶対に前兆、予兆というものはあります。
それに、気付けないか、気付いても無視するか、していると大きな病気になってしまいます。
普段からしょっちゅう、風邪を引いているとか、良くお腹をこわすとか、そういう人の方が大病をしにくいんですね。
小出しにしてる方が、その都度バランスを整えてくれますので、大崩れしにくいんです。
ぎっくり腰とかも同じですね。
風邪ひとつ引いたこと無い、という方は注意が必要ですよ。
あとは、こちらもご覧になって下さい。
ご質問や、ご相談など、何でもお伺いいたしますので、お気軽にご連絡ください。
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