“最強の健康法”についてのご質問と、その回答

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2020/10/11 “最強の健康法”についてのご質問と、その回答

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伊豆の整体院がお伝えしても、まず皆やらない“最強の健康法”とは?

今回は、こちらの記事へのご質問をいただきましたので、そちらにお答えします。

 

最近ブログを読ませていただくようになりました。
「裸足」のブログについて一つ質問があるのですが。
一週間ほど前から、家では裸足で過ごすようにしています。
ですが、フローリングが冷たく、冷たいことが苦痛とかではないのですが、よく、頭寒足熱と言うので、足裏をフローリングで冷やしてしまうことは、果たして大丈夫なのかな?と思いまして、コメントさせていただきました。

 

 

というご質問でした。

 

 

まずみんながやらない、という方法を、早速実践して下さっているということが、何よりありがたいことです。

 

 

さて、では最初は「頭寒足熱」について。

 

 

これはご承知かもしれませんが、一応、ご説明しておきます。

この言葉は頭を冷やして、足を温めましょう、という意味では無く、そうなってるのが自然ですよね。
っていう言葉です。
大抵の場合、熱が高い方が、運動が活溌に行われています。
つまり、循環が良くなっている状態ですね。
その時というのは、生命力が高くなっています。
逆に、低くなるほどに、循環が滞っていて、生命力も失われていき、いよいよ冷たくなると、ご臨終、となります。
ですので、通常ならば、冷やすと、身体はこのままじゃ大変だということで、冷えた箇所に熱を上げるように仕向けます。
湿布なんかもそういう効果を見込んでいます。
コリは循環が悪くなっていることで起こります。
だから、体液を集めて循環を促したいんですね。
痛みも、修復のために、やはり体液を集めたい。
集まるために、温めたくなる状況を作ってあげているわけです。
薬用成分とかは別にどうでも良くて、温めるために、冷やすわけです。
反対に、温める、という方法は、その熱によって、やはり循環が促されますので、良いんですよ。
これはその時々で、冷たい方でも、暖かい方でも、良いな、と感じる方を選べば良いです。
そういうわけで、冷たいフローリングを裸足で歩くというのは、足が温まろうとしてくれるように促していることになりますので、良いんですね。
身体の熱を生み出す力を、働かせるようにしてあげることが大事なんです。
これを、先回りして、冷やすといけない、とやってしまうと、過保護になって身体の熱を生み出す力を阻害することになります。
身体の力を発揮させるのか身体の力を阻害するのか、という視点で考えると、生活の色々な場面でどういう行動をとれば良いか、ということがわかりやすくなると思います。
ただ、冷やし過ぎますと、身体は温めることを諦めますので、そこは注意が必要です。
今まで裸足にならなかったところを、一日の内、少しでも裸足の時間を作るだけでも、全然変わります。
無理をせず、足と相談をしながら、裸足になったり、何か履いて冷やさないようにしたり、という具合で全然構いません。
必要なのは刺激なので、色々と状況を変えるということも、ひとつの方法として使えますしね。
と、いうことで、ご質問にお答えする形で書かせていただきました。
もっと疑問が出たり、何か聞きたいことなど、ございましたら、お気軽にお声かけ下さい。
個人的なお話ならこちらからどうぞ。

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