腰痛予防にいかがでしょう?伊豆の整体院から本のオススメ

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腰痛予防にいかがでしょう?伊豆の整体院から本のオススメ

腰、腰痛ブログ

2016/12/05 腰痛予防にいかがでしょう?伊豆の整体院から本のオススメ

目次

・腰痛の予防に良さそうな身体の使い方です

 

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

本のご紹介
坂道を軽快に駆け下りる
坂道を安定した姿勢で上り下りする
階段を大股で駆け上る
素早く不規則な動きをする
長い距離を一定のリズムで歩く・走る
ヒザに負担をかけずにしゃがみ姿勢をとる
しゃがみ歩きを、かかと先の感覚を活かして軽快にする
しゃがみ姿勢の安定感を「しゃがみ姿勢ずもう」で検証する
しゃがみ姿勢を、ヒザ裏の感覚を活かしてしっかりさせる
しゃがみ歩きを、ヒザ裏の感覚を活かしてしっかりさせる
注目点を「ひとつ」にすることで動きをしっかりさせる
草取りを楽にする-しゃがみ姿勢
草取りを楽にする-手の使い方
草取りを楽にする-しゃがみ歩き
カラダの内側の感覚を活かして走る〈水面走り〉
カラダの内側の感覚を活かして急転換する〈水面走り〉
躓き・転倒を防止する
荷物がたくさん入った買い物袋を楽に持つ
山歩きを楽にする-ストックを使うとき
山歩きを楽にする-持つものがないとき
重いダンボールを楽に持ち上げる
大きな旅行カバンを楽に持ち運ぶ
立ち姿勢の安定感を手形で獲得する-握る
立ち姿勢の安定感を手形で獲得する-締める
お辞儀の動きをヒジの表裏感覚を活かして安定させる
満員電車の中で空間を確保する
ヒジの表感覚が活きる動き
ヒジの裏感覚が活きる動き
「腕ずもう」はこうすれば強くなる
介助しながら歩く-手を添えて一緒に歩く
介助しながら歩く-動きにくい人への触れ方
介助しながら歩く-相手を動かすのではなく自分が動く
左右に揺れるカラダを安定させる
おんぶを楽にする-カラダのまとめ方
おんぶを楽にする-背負う人の手の使い方
引き起こし介助を楽にする-引き起こしされる人のカラダの使い方
引き起こし介助を楽にする-手をとる位置ととり方
引き起こし介助を楽にする-その場で引き起こすとき
引き起こし介助を楽にする-動きながら引き起こすとき
段差歩きに安定感を加える 手無し虎拉ぎ
お寿司・おにぎりを美味しく握る
崩れやすいもの・運びにくいものを安定させて運ぶ
押入れから布団を楽に出し入れする
日常生活に多い「引く動作」を楽にする
応援団らしいきびきびした動きになる
立ち姿勢の安定感を、かかと先感覚を活かして磨く
立ち姿勢の安定感を、片足の足裏全体を気にかけて磨く
立ち姿勢の安定感を足の指先から動くことで磨く
立ち姿勢の安定感を指先から動くことで磨く
指先から動くことで急転換する-指先ターン
立つ・座るの動きを指先から動くことでなめらかにする
足の指先の感覚を磨く-あぐら回し
座り姿勢を安定させる-片足を踏み込む
座り姿勢を安定させる-足踏み効果
座り姿勢でお盆を持っているときの不安を消す
「動く」を自在にする手足の関係-経験則「三動一定」の原理から
「動く」を自在にする手足の関係-三動一定の具体例から
長時間の立ち仕事を楽にする
揺れる電車の中で安定して立ち続ける
立ち上がるときのぐらつきをなくす
いつも美しいといわれる動きになる
抜刀術が教えてくれること
手裏剣術が教えてくれること
背よりも高いところにある本を楽にとる
持ちにくい長机を安定して楽に持ち運ぶ
いつもの手提げバッグをもっと軽く持つ
長時間のデスクワークが楽になる
杖を使って歩く
お盆を安定して持ち運ぶ
厨房仕事を楽にする
包丁を研ぐ
舞台の上で観客からの視線を緊張せずに受け止める
あがり性の人が人前に出たときに緊張しない
集中できないときに集中する
苦手な人と緊張しないで付き合う
試験や発表などの本番前の時間を緊張しないで過ごす
紙縒りを作る

 

腰痛予防に効果があるのでは?

 

と思う動きが載っていました。

 

 

それは、例えば、立ち仕事などの場合、両足で踏ん張るのではなく、片足を遊ばせる、という立ち方です。

 

さらに可能であれば、ひざも机などに付けて、片足だけを、足裏、ひざの2カ所で固定してしまいます。

 

 

もう一方の足は自在に動けるようにしておくのです。

 

 

片足を固定することで、もう一方の足と両手の動きやすさが格段にあがります

 

 

 

私は風呂桶掃除の時や、台所仕事の時に、この姿勢を心がけています。

 

 

特に風呂掃除などで、腕を身体から遠い距離で使うような動きは、ギックリ腰など、腰を痛めやすい動きになります。

 

そんな時は、両足を踏ん張るのではなく、片足に体重をかけるようにすると、身体の自由度が増しますので、腰への負担が減るので、オススメです。

 

 

 

その他にも、色々と、面白い、役に立つ、身体の使い方が満載です。

 

興味のある方はどうぞ御一読ください。

 

 

 

DVDもついてますので、より動きがわかりやすくなっています。

 

 

 

この甲野陽紀さんは、本当に独特の身体の研究をなされている方で、とても参考になります。

 

講座なども行われています。

 

機と間が合えば、ぜひ参加してみて下さい。

https://twitter.com/natsu_no_haru

 

 

 

帯裏
言霊学研究者 七沢賢治
私は思うのだが、甲野陽紀氏は身体技法を言葉のシステムとして構築した現代でも稀な人物ではないだろうか。しかも、そのシステムは、だれにも納得できる明確な体系として示されている。
◆氏は「身体」と「わたし」という客体と主体の関係性の中に、「間」を発見したという。それは、公案に例えれば、言霊五十音の「ま」の言霊を解いたということであろう。
◆まるで、闇に刻印された言葉が、そのまま光となる“魔鏡”のように、「ま」の言霊を解いたとき、いわば真言としての言葉が身体に立ち現れたのである。
◆それは、「わたし」が「身体」の中に「多」すなわち社会性を自覚した瞬間でもあった。
◆人類という普遍から俯瞰するならすなわちそれは、「人が人間というあり方を発見した瞬間」でもあったはずである。

見返し
 一つの動かない支え、「ま」というものがあるから、動かせるところを自由自在に動かすことができる。それは私の身体技法用語でいえば、「三動一定」や「上定下動」などでも表現できますが、定があることで動が生まれる。ベースキャンプがあるから動ける、ということです。
 複雑で一筋縄ではいかないのが人生、ともいえますが、その複雑さのすき間に「〈ま〉を発見する」」ことで、巡りの止まっていた気持ちに動きが生まれ、巡りめぐって、それが自分にも周囲にも心地よさを運んでくれることになるのではないでしょうか。(第六話より)

「ふだんあたりまえにしている身体の動きが変わることは、物事のとらえ方や考え方が変わるきっかけや手がかりにもなることだと思います。本書を参考にしていただけたら幸いです」(甲野陽紀)

 

 

からはだふくらか
TEL 070-4385-1014
e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp

 

 

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定休日 不定休

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