腰を痛めない からだ の動かし方の基本を、伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】がお伝えします

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腰を痛めない からだ の動かし方の基本を、伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】がお伝えします

腰、腰痛ブログ

2016/12/07 腰を痛めない からだ の動かし方の基本を、伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】がお伝えします

目次

・からだ の動かし方の基本はコレ!

 

伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】では
痛くなってからの対処法では無く
痛くならない為の予防法をお伝えしています


「癌保険」に入っても癌の予防にはなりませんよね
腰痛になった後の体操や治療法などに
いくら詳しくなったって
腰痛予防にはなりません
それどころかそういった意識は
腰痛や癌になる未来を無意識に引き寄せていることにもなります
それより腰痛になる仕組みを知れば
腰痛にならない方法も理解出来
腰痛になることも避けられる可能性が高まりますし
いざ腰痛になっても対処法を考えることが出来ます

では早速まいりましょう

いのちは太古の海で生まれ
その海の成分を閉じ込める事で陸上で生活出来るようになりました

 

からだの70%を占める海の循環が滞るとき
酸素栄養が隅々に行き渡らず
老廃物の排泄が出来なくなる為
不調が引き起こされます

 

痛み滞っている箇処に循環が生まれる時に感じるもので
滞ったままなら感じられませんし
よく循環しているなら必要がありません

 

 

腰が痛いという時
腰の筋肉が縮んで固くなっているから
循環が滞っているワケですね

 

ですから対処法としては
筋肉を拡げ柔らかくして循環を促すこと
解消法としては
筋肉を縮めて固くさせないこと
となります

 

 

そこで基本として抑えておくべき大事なことは
からだを動かすのは筋力では無く重力だということ

 

何を言ってるんだ?と思われるかもしれませんが
動く”という文字を見ていただけると
決して出鱈目を言ってるのでは無いことがお解りいただけると思います

 

重力と書いて動くと読みますね?

 

地球上で暮らす者すべてに平等に与えられているこの重力を
ちゃんと利用することで
筋肉を縮まらせること無く柔らかいまま からだを動かすことが出来ます

 

そう言っても漠然としてよく解らないかもしれません

 

別の言い方をすると
常にバランスを意識したからだの動かし方をしましょう
と言うことができます

 

沖縄の旗頭だとか秋田の竿燈祭りなどを観ると一目瞭然ですが
頭という重たいものを一番上に乗っけている私たちは
真っ直ぐ立っているだけならそのままの重さを引き受ければ良いのですが
少し傾けるだけでもそれを支える為には何倍もの力が必要になります

 

その頭の重さをお尻や脚で相殺してバランスを取ることで
筋肉を縮ませ固くさせることの無い からだの使い方が出来るようになります

 

例えば

顔を洗う時など頭を前に倒していくと
腿の前面に力が入ります

 

こういうからだの使い方を続けていくと
腿の力みが膝の故障を読んでしまったり
腰への負担が積もり積もってある日突然“ギックリ”ということになるのです

 

そうでは無く

股関節を折るようにお尻を後ろに引いていくと
勝手に頭が前に下がってきます

この時力は全身で分担をするので
膝や腰だけにかかる負担が解消されています

 

何か床の物を拾う時などは
手を下に伸ばして取ろうとすると
やはり膝や腰への負担になりますが

片脚を後ろに挙げることで
頭と脚がバランスを取るので
負担が偏りません

 

ゴルファーがボールやピンを拾う時は
よくこの取り方をしていますね

 

この時出来れば手と脚が左右互い違いになるとより良い方法になります

 

つまり右手で拾うなら左脚を挙げる
ということですね

 

あまり普段の生活には無い動きですが
後ろに反ったり
からだを橫に倒したりする時も同じ理屈ですし

重い物を持ち上げる際にも
からだ荷物との重さのバランスで持ち上げると

腰に負担を掛けず
楽に持てるようになります

 

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参考文献

 

 

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#らせん零

 

・全身及び内臓の深部バランス調整

 

・血流の回復から改善、血流の歪みの修正、修復誘導までの対応

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