高齢者の誤嚥のほんとうの原因と、その解消法を伊豆の整体院からお伝えします

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高齢者の誤嚥のほんとうの原因と、その解消法を伊豆の整体院からお伝えします

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2017/05/27 高齢者の誤嚥のほんとうの原因と、その解消法を伊豆の整体院からお伝えします

目次

・高齢者の誤嚥の本当の理由。

・ごはんをおいしく食べる方法。

・食事を幸せな時間にするためには。

 

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

 

食べ物などが、ヘンなとこに入って、激しく咳き込んだり、むせる、誤嚥など。

 

とくに高齢になってくると、気を付けるように、などと言われますが、これらの原因は、食べたくないのに食べる、飲みたくないのに飲んでいることです。

 

 

 

喉の形状がどうの、とか、喉周辺の筋力低下がどうの、などの説明をされますが、違います。

 

 

 

一日に三回食事をする、というのは、つい最近からの習慣でしかなく、しかも、今の、一般的な食事量は、確実に食べ過ぎです。

 

 

そこへきて、高齢になって、身体もそれ程動かさなくなれば、そうそうお腹が空くものでもありません。

 

 

腸内には、まだ、前の食事が残っているのに、次の食事は必要ありませんから、欲しいと感じられない方が、正常な、お腹の感覚です。

 

 

お腹が鳴る、っていうのも、別に空腹のサインではなく、消化吸収したものが移動したときに、たまたま音がするだけです。

 

その先は、大抵の場合、つかえています。

 

それを勝手に空腹のサインにして、食べようったって、無理がありますよ。

 

快食快便ってどういうことなんだろう?伊豆の整体院が考えてみました

胃腸だって四六時中、働き詰めでは疲れてしまいます

 

 

心臓や、呼吸筋と違って、ずっと動くようにはできていませんからね。

 

 

大体において、まだ、残っている

 

胃腸は疲れている

 

動かないから身体の消耗は少ない

 

 

これで、日に三度三度、おいしくごはんが食べられる、というのは、まずあり得ません。

 

 

それでも、毎日のリズムで、時間だから、食べるわけですよ。

 

 

身体は欲しいと思っていないのを、食べてるんですから、どうしたって、無理がかかります。

 

 

拒否反応が出たって、おかしくありません。

 

 

 

だから、まずは、食事を減らしましょう、っていうことになるんですが、こう言うと、大抵の場合、反発されます。

 

 

そんなことはない、おいしく食べてる、とか。

 

食事の愉しみを奪う気か、とか。

 

生活のリズムを崩せない、とか。

 

 

食事を抜くなんてあり得ない、みたいな反応をされる方もいらっしゃいます。

 

 

だったら、絶対量を減らす、っていう方法でも構いませんし、大体、頭ではそうかもしれませんが、身体からは、ちょっと!っていうサインが送られてきているんです。

 

時間や生活リズムっていうものと、自分の身体からのメッセージと、どっちに優先度をおくべきか、っていうことですね。

 

 

考えて、コレが良いはずだ、って行動して、うまくいかない、なんてことは、良くあることです。

 

なのに、それが絶対だと、間違っているはずがない、と頑なに続けていけば、破綻するのは目に見えてますね。

 

 

 

余計なエネルギーを使わないようにと、せまい、暗いところに押し込んで、とにかく食わせて、肥らせて、薬で症状を抑え込んでいるけれど、病気の塊、毒の塊のような身体に、自らなろうとしている、ということです。

 

これは、何でしょうね。

 

負のエネルギーを溜め込もうとしているようにしか思えません。

 

ブラックホールにでもなろうとしているんでしょうか。

 

 

 

食べたいものも、よく分からないで、作ったり、買ってきたり、配達されたものを自動的に食べて、無理においしく思おうとしたって、、、。

 

 

そうやって、食べたくないときに、食べたくないものを、食べているから、味も良く分からなくなって、どんどん、濃い味、ハッキリした味、を求めるようになり、食材本来の味ではなく、うまみ調味料だとか、添加物だとか、油などを“おいしい”と勘違いしていくんです。

 

 

 

食べたくないんだったら、食べなきゃ良いんですけどね。

 

どうも、多くの方々は、何があっても食べないといけない、という強迫観念に囚われてしまっているようです。

 

 

これからは、日本はどんどん、まともな食事が食べられなくなっていきますから、その為に、今の内から、そう洗脳しているのかもしれません。

 

 

高さを制限された場所に入れられたノミは、高く飛ばなくなります。

 

ずっと鎖につながれていた象は、鎖が無くなっても、鎖の長さ以上には離れないようになります。

 

 

人間様は自分で考える頭を持っていますから、自分で考えて、その答えが導き出されるように、誘導するのが最も効果的なテクニックです。

 

誘導されているんだけれど、自分で考えた気にさせられているから、信じてしまって、なかなか方向転換が出来なくなります。

 

 

でも、身体に正直になれば、そんな誘導には引っかからなくなります。

 

 

本当に食べるのが好きならば、おいしく食べたいのであれば、良く身体を動かして、良くお腹を空かせて食べた方が、絶対においしいに決まってます。

 

 

「お腹空いたぁ~、何を食べようか」っていう瞬間こそが、最大の幸福な時間ではないでしょうか。

 

 

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