久し振りに塩の話

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久し振りに塩の話

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2026/04/09 久し振りに塩の話

 

 

目次

塩について


自然由来とは


減塩は正しいのか

 

 


【からはだふくらか】では以前

沖縄のピュア・ソルトさんの

天日海塩を取り扱っておりました

 

 

しかし先年

成分表示と内実とに差があることが発覚し

不当表示の疑いということで

それまでご購入いただいた方には全く申し訳ないことですが

取り扱いを中止しています

 

これはしかし

表示がおかしいという話で

物自体に何か問題がある

ということでは一応無い

 

まあ

入っていて欲しいミネラルが

入っていないワケですから

詐欺じゃないか

という気がしないでもないですが

 

天日じゃ無いのかと言えば

恐らくそこは間違いないであろうというのは

 

この塩はオーストラリアで採った塩を天日干ししたものを原料として

沖縄に持ってきて最終加工を行っている商品なのですが

 

他の輸入者が販売している

オーストラリア産の天日塩も

同じくミネラルが脱けてしまっていることから

推測されます

 

しかし

そうだとすると

そっちの方が安価ですから

やっぱりどうなの?

 

という疑念は拭いきれない

 

さて

以前

日本では塩は政府専売品で

実に良い塩を作っていたのですが

70年代初頭にイオン交換膜という方法が採り入れられることによって

いわゆる塩ではなく

純度の高いNaClが取り出せるようになります

 

 

塩は現在でも多く輸入されていますが

そのほとんどが食用では無く

工業用で

 

研磨剤などとして利用するには

ミネラルなどは余計で

純粋にNaClだけ欲しいのですね

 

それに近い物が造れるようになりましたと

 

だったら別に食用もこれで良いんじゃ?

っていうんで

専売公社が塩化ナトリウム99%強の食卓塩として売り出すワケですね

 

 

植物油も

元は灯油としてだったり燃料としてなど

扱っていたものを

元が植物なんだから食用にしても良かろうと考えた経緯がありますし

 

フッ素もそうですね

 

 

澄んだ水に魚は棲めないという言葉があるように

どんなに生き物にとって必要な水と言えども

その余計な物が入っていない純水は

毒になるのです

 

 

日本では

菓子の甘さをどんどん控えるのが主流になっている反面

果物や一部の野菜などは甘さを追求しすぎて

逆転現象のような感じなってしまっています

 

糖もエネルギーとして生き物には不可欠なんですが

 

本来は

植物が己のエネルギーとして必要だったり
凍結から身を守るために蓄えている

それだけを取り出してしまったら

 

それが
2番目に依存性の高い

最古の麻薬と呼ばれるものになってしまうのです

 

同じ糖から取り出すうま味調味料も問題視されたことがあります

 

自然由来

という文言を見ると

からだに良さそうと

つい思ってしまいますが

 

現在の科学技術で自然由来でなく

一からすべて人が創り出した物

というのは存在しないのですから

 

 

スマホだって

すべて自然由来の原料から造られているのです

本来食用でなかったものや

自然界に存在しない形に加工してしまったものを

自然からの賜り物であるからだに摂り入れることによって

問題は引き起こされるのです

 

このからだは自然を生きていて

そしてその時その地に生きている

 

自然の一部であり

自然の構成員なのです

 

ですから

地産地消ということが大事になってくる

 

あなたは自信を持って自分が日本人だと言えますか?

塩の話に戻りますが

 

ちょくちょく岩塩の質問を受けます

 

岩塩は要はかつて海底だった地が隆起し

永い年月をかけ

天然で天日干しされた塩ですね

 

そして

そのミネラルはその地に浸み込んでいるので

やはり

岩塩自体にミネラルは少ない

 

ですが

そのミネラルが浸み込んだ地で育った野菜や肉は

ミネラルを充分にその身に受けていますから

 

だから

岩塩を使うことで丸く収まるのです

 

それを

火山灰土でミネラルの乏しい日本の野菜や

日本で育った肉に合わせると

結果

ミネラル不足になってしまう

 

だから

日本の食卓には海水塩が必要なのです

 

でもそういったミネラルを保つ塩は高価で

普段使いにはなかなか難しく

 

そういう面でも

天日海塩はそこまで高価でも無いから素晴らしいと思っていたのですが・・・

 

そう旨い話は無いと

 

なので

今はミネラルの補充に

にがりを推奨しています

 

 

味の好みだとか彩りなどで岩塩をお使いいただくのは

全然構わないと思います

 

ただ

日本の食卓で健康を考えたときには

お薦めは出来ない

 

しかし

今日本の自給率はカロリーベースで4割弱ということは

6割は外国産ということになりますから

そういった輸入食材に合わせるのは

岩塩の方が向いてるかもしれません

 

 

そして

天日海塩は沖縄の会社ですが

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沖縄は火山島ではなく

珊瑚の島ですのでミネラルが豊富

 

それが

水に表れています

 

日本は軟水だけれど

沖縄は硬水

 

ということはですね

沖縄で海水塩は不要なのじゃなかろうか?

 

この天日海塩は沖縄で使用するのに適しているかもしれません

 

逆に

粟国の塩だとか

雪塩などは

ミネラルがかなり多く含まれていますから

むしろ沖縄使用には向かず

 

日本の他の地域用としては良い

要は輸出用品みたいなことになってくるのかなと

 

質問にお答えしている中で

フト

そう思ったのです


ただ何にしろ

からだに塩は不可欠で

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日本ではとくに

塩の摂取量と血圧との因果関係は

疑問視されています


むしろ

塩の足りないからだは水分不足に陥りやすく


それ故

循りも悪くなり

熱中症その他

様々な症状を引き起こす要因になります


そもそも

“塩抜き”はかつて拷問だったのですから

『減塩』による功罪は

考え直す余地が多いように思います


太古の海の成分と同じ体内の水分に塩は不可欠で


むしろ

上で挙げた糖や植物油など

元々食用で無かったものの方が

からだには悪いのでは?


常識というものは時と場が変われば変わるものです


科学とは常に覆されることによって発展するもの

時代という篩を幾度となく通り抜けて残るものこそ

芯に近付くものです

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実に日本人の7割が不調を訴える現状なのですから

今まで『正しい』と思い込んでいたことを一度疑ってみることも

必要かも知れません


【からはだふくらか】は時間も空間も広く観察することで

からだという自然の理をお伝えする
指南処です

 

 

 

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