白隠禅師の書画 後世に 2013年の記事より @照江寺

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白隠禅師の書画 後世に 2013年の記事より @照江寺

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2017/09/16 白隠禅師の書画 後世に 2013年の記事より @照江寺

 

目次

 

  • ・照江寺について

 

 

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

江戸時代に沼津を拠点に禅の教えを広め、

臨済宗の「中興の祖」と言われた白隠禅師(1686~1769年)の書画を後世に伝える石碑群が、

沼津市江浦の照江寺に完成した

 

橋本宗一住職(70)が10年かけて書画を刻んだ石碑は大小合わせて50基以上

 

「沼津の誇りである白隠の功績や美的感覚を未来に発信したい」と、

石碑に込めた思いを語る

 

室町時代から続く照江寺は、

白隠が住職を務めた松蔭寺(同市原)から南に約12キロ離れた海沿いの集落にある

 

250年前、

白隠が民衆に説法するために来たとの記録も残る

 

橋本住職は還暦を迎えた10年前、

「自分が納骨される夢を見た

 残りの人生を大切にし、

 生きた証しを未来に残そう」

と石碑の制作を思い立ち、

白隠自筆の経典や達磨などの禅画をひたすら石に刻み続けた

 

縦1.5メートル、横3メートルの蓮池観音の禅画は、

制作に半年を費やした大作

 

繊細な陰影や花の柔らかさを無数の細かい点で表現し、

白隠が描いた禅の世界観を忠実に再現した

 

石碑は「萬笑庭」と名付けた庭園内に設置した

 

白隠の弟子の書、中国に伝わる禅画「十牛図」に加えて、

東日本大震災の記憶を未来に伝える書を彫った碑もある

 

「自然を生きる

 怖い

 けれど海が好き」

と刻まれた石碑の文字は、

橋本住職のいとこで芥川賞作家の玄侑宗久さん(57)=福島県在住=が揮毫した

 

橋本住職は

「白隠禅師の教えと東日本大震災の記憶は人間が忘れてはならない教訓

 多くの人に石碑を見てもらい、

 子や孫に語り継いでほしい」

と語る

 

 

数字は記事のままです

 

 

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