病気は自然災害 伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】

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2019/10/27 病気は自然災害 伊豆のかいふく指南処【からはだふくらか】

ほんの2、30年前は「地球寒冷化」が叫ばれていて

それがある時期から急に「温暖化」が問題になり始めました

 

これは石油の埋蔵量が思ったよりも遙かに多く

石油危機の心配が無くなったからです

 

そして

化石燃料を使い続けていたら大気中の二酸化炭素が増えて温暖化するのだ

という話に切り替わりました

 

でも

遙か大昔の大気は殆ど二酸化炭素で

だからこそ植物は光合成という方法を採り入れたのだと思います

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ですが今の大気中の二酸化炭素濃度は0.04%しかありません

 

確かに少し前の0.03%よりは増えましたが

 

しかしですね

大気の二酸化炭素が無くなったら植物は光合成が出来なくなるワケです

 

光合成が行われなくなると酸素も作られなくなります

 

酸素が無くなればもちろん呼吸が出来なくなりますが

太陽光の中の生き物に有害な部分を跳ね返してくれているオゾン層も酸素で作られていますから

オゾン層も無くなります

 

すると本当に生き物の生きる余地は無くなり

地球は死の星になります

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自然の生き物だけでは減っていくしか無い二酸化炭素を増やすことが出来るのは

火を扱える人間だけです

 

 

温暖化のせいで台風が強くなっているとか
大型化しているなどという話があって

天気予報なども以前より脅威を訴えるようになりました

 

ですが

観測されている過去の台風をみると
’50’60’70年代の方が圧倒的に強い、気圧の低い

そして被害の甚大な台風が多く

’90’00代はかなり少なかったことが判ります

 

たまたまこの30年間ほど
穏やかな時期が続いていただけのようですよ

 

温暖化と関係無いんじゃ?

 

そもそも生き物として寒いより温かい方が遙かに生きやすいのは考える迄も無く

飢饉や疫病が流行ったのは大抵寒くて作物が採れなくなる時期です

 

もっと言えば

南極の氷が溶けるだ何だと言っていますが

一年中溶けない氷がある時点で今は氷河期の内という分類になります

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そして当たり前の話ですが地球に熱を与えてくれているのは

お天道様であって二酸化炭素ではありません

 

天文台の方は今の太陽を見る限り寒冷化をしていく傾向だと仰ってました

 

 

生きて行くにも温かい方が良いに決まっていて

二酸化炭素もこれ以上減ってもらっちゃ困るどころか正に生き物の生死に関わる問題なのに

下手に温暖化対策ばかりしていると

寒冷化した時多くの犠牲を生むことになりかねません

 

逆は幾らでも対応可能

というか恐れることじゃありませんよ

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台風は海の中をかき混ぜて海水温を安定化させ
酸素の循環や栄養分を運んでくれる
など

 

他では出来ない役割を果たしてくれる存在でもあります

 

’50’60’70年代の方が猛烈な台風が多かったと書きましたが

 

ひょっとすると
公害の問題が表面化してきた時期と重なるのかもしれません

 

そう考えると福島では放射能を含む汚水を海に流していますが

その影響が大きな台風となって表れるという可能性も考えられます

 

 

自然は微妙で複雑なバランスの上に成り立っています

 

こまめに小さくバランスを取り続けるのは大変なことではあります

 

でもそれを怠ればバランスは大きく崩れ

その揺り戻しも大きなものにならざるを得なくなります

 

それこそ本当に二酸化炭素が残り僅かになったら

自然は容赦なく大気に二酸化炭素を放出し始めるのではないでしょうか

 

それは火山の大噴火などかもしれません

 

人間だって自然の生き物のハシクレですから

いよいよ危機が迫ったら世界中に有り余っている原爆で

地球全体を地獄の業火で覆ってしまう可能性だって否定できません

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地球の自浄作用が大きく働かずにすむように

今のうちにせっせと化石燃料を燃やして二酸化炭素を増やしていくことこそ

自然の驚異から免れる為の

他の生き物には出来ない人間に与えられた大きな役割のひとつじゃ無いかなと思います

 

独自の脳ミソを持つ人間の
地球で果たす役割というもの教えてくれたのはこの本でした

帯裏
臨死体験、彗星捜索、環境浄化・・・。これらは、まったくかけ離れた事柄のように思われるかもしれません。しかし、私にとっては、これらのことはすべて一つのポイントで密接に結びついているのです。そのポイントとは、宇宙の視点から自分たちを眺めてみる、ということです。
-本書プロローグより

 

私はこの本に出会うまで
人間なんていう地球環境に負荷をかけるばかりの存在がなぜ地球に存在しているのか

本当に謎だったんです

 

人間なんていない方が
よほど地球の為に良いだろうと思っていたのですが

 

この本に出会って初めて
人間には大切な役割があったんだ
と言うことを知りました

 

自然災害が痛みを伴う自浄作用で
その痛みを軽減するためには
人間が環境を整えて
大きくバランスが崩れないようにすること

 

 

そしてこれは
地球環境に限った話でもなく

からだについても言えることです

 

痛みやしびれ
麻痺
クシャミや咳

アレルギー

嘔吐、下痢
などなどの症状は
自然災害と同じで

からだのバランスを整えるために起きているものです

 

そしてその症状に勿体らしく名前を付けているのが病気

 

症状は悪者じゃありません
黄金バットみたいにパッと見、悪者に見えますが
からだを良くしようとしてくれている働きです

自浄作用が強く働くほど被害も大きくなるのと一緒で

 

症状や痛みも本当はもっと前から兆候が出ているのに

それを無視し続けるから状態がどんどん悪化して
からだが悪くなるから、それだけ重い症状として現れているのです

 

だから症状が出てくれていることには感謝すべきで

症状が出なくなったらいよいよお仕舞いということ

 

ですからただ症状を抑えることは
からだが治ろうとしている働きを邪魔しているだけに留まらず

お仕舞いに向けて歩を進めることになりますよね

 

 

 

かいふく指南処【からはだふくらか】は

治ろう、良くなろうというからだの働きを

場合によっては引き出し、促す為の場です

 

治せるのはからだの力だけ

ということに気付いていただく場です

 

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