070-4385-1014
〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4
受付・営業時間:8:30~22:00
「特に風邪を引いた場合には、 そういう皮膚の強い弱いの差が非常にものをいいます。」
目次
『風邪の効用』二 皮膚の機能
除菌すればするほどCOVID-19を招き寄せているんですよ
COVID-19になる身体
p.91 「入浴というのは体を刺戟して体のはたらきを亢め、 また毒素を排泄させるようなはたらきをもっているのですから、 むしろ体に異常のある時に入る必要がある。 異常のない時は風呂に入るなどということは余分なことなのです。」 「体は丁寧に洗濯すればするほど、 皮膚の排泄力というものは弱くなってきます。」 「皮膚呼吸というのは人間にとっても非常に大事で、 体の三分の二を火傷すると死んでしまいますが、 それは皮膚呼吸が行われなくなるためです。」 p.92 「ですから皮膚を刺激することは、 或る意味では皮膚呼吸を促進するはたらきがある。」 「一般の人は入浴を洗濯と心得ているから、 風邪を引くと入浴を止めてしまう。」 「風呂の中で一部分熱く感じない処を刺戟して平均させるという意味で、 風呂の中でそこを擦るということは非常によい。 しかし石鹸をつけて洗うというのは、 大便が毎日出ているのに浣腸しているようなものです。」 p.93 「浣腸すれば全部丁寧に出るけれども、 それを習慣として繰り返していると、 浣腸しないと大便が出ないような体になることは御存知ですね。 それと同じように、いつも石鹸をつけて丁寧に洗濯していると、 皮膚の排泄するはたらきをすっかり鈍らせ、 弱らせてしまう。 自分の体のはたらきで掃除ができないようになり、 汚れやすくなる。 同時に皮膚の呼吸作用も鈍ってくる。 だから風呂に入っては洗い、 洗ってはまた入るというような行き方や、 石鹸をつけてゴシゴシこするような行き方は、 風邪を引きやすい体に誘導する方法である。 ちょうど浣腸しているのと同じような、 体を鈍くしていく方法で、 本当は感心できない。」 p.94 「特に風邪を引いた場合には、 そういう皮膚の強い弱いの差が非常にものをいいます。」 p.95 「できるだけ人間のもっている体の自然の力で暮らしていく。 そういう自然の力が亢まって体は強くなってくる。 自分の体が自然の力で強くなったのでなければ、 支え棒をして丈夫にし、 浣腸をして毎日大便が出たからといっても、 別段それは丈夫であるということと関係がない。 やはり人間が健康であるということは、 自分自身の力によって健康であることだけがよいのであって、 守ったり、 庇ったり、 支え棒を立てたりして、 やっと無事に突立っている山田の案山子のようなものと一緒に考えるわけにはいかないと思うのです。」
p.91 「入浴というのは体を刺戟して体のはたらきを亢め、
また毒素を排泄させるようなはたらきをもっているのですから、
むしろ体に異常のある時に入る必要がある。
異常のない時は風呂に入るなどということは余分なことなのです。」
「体は丁寧に洗濯すればするほど、
皮膚の排泄力というものは弱くなってきます。」
「皮膚呼吸というのは人間にとっても非常に大事で、
体の三分の二を火傷すると死んでしまいますが、
それは皮膚呼吸が行われなくなるためです。」
p.92 「ですから皮膚を刺激することは、
或る意味では皮膚呼吸を促進するはたらきがある。」
「一般の人は入浴を洗濯と心得ているから、
風邪を引くと入浴を止めてしまう。」
「風呂の中で一部分熱く感じない処を刺戟して平均させるという意味で、
風呂の中でそこを擦るということは非常によい。
しかし石鹸をつけて洗うというのは、
大便が毎日出ているのに浣腸しているようなものです。」
p.93 「浣腸すれば全部丁寧に出るけれども、
それを習慣として繰り返していると、
浣腸しないと大便が出ないような体になることは御存知ですね。
それと同じように、いつも石鹸をつけて丁寧に洗濯していると、
皮膚の排泄するはたらきをすっかり鈍らせ、
弱らせてしまう。
自分の体のはたらきで掃除ができないようになり、
汚れやすくなる。
同時に皮膚の呼吸作用も鈍ってくる。
だから風呂に入っては洗い、
洗ってはまた入るというような行き方や、
石鹸をつけてゴシゴシこするような行き方は、
風邪を引きやすい体に誘導する方法である。
ちょうど浣腸しているのと同じような、
体を鈍くしていく方法で、
本当は感心できない。」
p.94 「特に風邪を引いた場合には、
そういう皮膚の強い弱いの差が非常にものをいいます。」
p.95 「できるだけ人間のもっている体の自然の力で暮らしていく。
そういう自然の力が亢まって体は強くなってくる。
自分の体が自然の力で強くなったのでなければ、
支え棒をして丈夫にし、
浣腸をして毎日大便が出たからといっても、
別段それは丈夫であるということと関係がない。
やはり人間が健康であるということは、
自分自身の力によって健康であることだけがよいのであって、
守ったり、
庇ったり、
支え棒を立てたりして、
やっと無事に突立っている山田の案山子のようなものと一緒に考えるわけにはいかないと思うのです。」
風邪のウィルスには何種類かありますが、コロナウィルスもその内の一つですし、
少し前に流行ったSARSやMARSも、コロナウィルスです。
今回のものは新型でコウモリから伝染ったと言われていますが、全く目新しいもの、
ということではないわけです。
除菌抗菌には限度があります。
家の中をいくら滅菌したところで、一歩外に出れば、菌やウィルスだらけで、
それを逃れることは不可能です Sasin TipchaiによるPixabayからの画像
雨の日に一切濡れないで歩けないのと同じで、完全に避ける法はありません。
そうなってくると、無防備である方が危険になりますよね。
常に除菌抗菌をしていると、本来身体をバリアしてくれる菌もいなくなっているので、身体に攻撃的な菌を防御できない、ノーガード状態でいるということです。
さらに、除菌抗菌はまったく菌に対抗するだけですので、
他の脅威に対してはそれぞれまた別の対抗策を講じなければならなくなりますが、
それよりは、身体の免疫力を高めておくことで、
何が来てもはじき返せるようになっておいた方が、お金もかかりませんし、
汎用性が高いですよね。
菌やウィルスだけでなく、様々な不調の原因を寄せ付けない身体でもある、
という状態になります。
そもそも、同じ様な条件でも、風邪にかかる人かからない人、
インフルエンザになる人ならない人、花粉症になる人ならない人、
COVID-19になる人ならない人、という違いが生まれるのは何故なのか?
ということを考える必要があります。
発症する人はすべて、外的要因が原因なのではなく、自分の身体の方が、
受け入れ体勢が整っているだけなんです。
受け入れ体勢とは何かと言いますと、身体の歪みや疲労など、です。
どんなに
マスクをして、
手洗いうがいを徹底して、
触れるものを出来る限り除菌する、
など、衛生に気をつけていたとしても
寝不足だったり、
食事が偏っていたり、
ストレスを抱えていたり、
どこかがコッていたり、痛みを感じているような身体であれば、
COVID-19にかかる準備は整っていると言えます。
外的要因、外側をどんなに苦労して繕っても、身体のバランスが乱れていれば、
病いになります。
舩橋真俊博士 (株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 リサーチャー)https://www.sonycsl.co.jp/press/prs20191029/は、
「病気を岩に、体調を水面に見立てて、 水面が下がれば病気が顔を出すけれど、 水面が上がっていれば病気は現れない。 出てきた岩を削ったりするのではなく、 水面が下がらないようにすれば良いんじゃない。」
「病気を岩に、体調を水面に見立てて、
水面が下がれば病気が顔を出すけれど、
水面が上がっていれば病気は現れない。
出てきた岩を削ったりするのではなく、
水面が下がらないようにすれば良いんじゃない。」
と仰ってます。
それが一番の対処法になります。
今回の引用文と重なる部分がありますが、詳しい方法はこちらをどうぞ。
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp
住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休
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23/12/10
23/12/07
23/11/17
TOP
死ぬその時まで快いカラダになって
愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき
わたしは豊かな暮らしをすることができます
ありがとうございます
目次
『風邪の効用』二 皮膚の機能
除菌すればするほどCOVID-19を招き寄せているんですよ
COVID-19になる身体
序
風邪の効用
風邪の効用二
自然の経過を乱すもの
風邪のいろいろ
水分を摂る時期ー体質改善の好機
整体に於ける温めるということ
愉気ということ
あとがき
註
解説ー伊藤桂一
-二 皮膚の機能-
〈排泄作用と吸収作用〉
除菌すればするほどCOVID-19を招き寄せているんですよ
風邪のウィルスには何種類かありますが、コロナウィルスもその内の一つですし、
少し前に流行ったSARSやMARSも、コロナウィルスです。
今回のものは新型でコウモリから伝染ったと言われていますが、全く目新しいもの、
ということではないわけです。
除菌抗菌には限度があります。
家の中をいくら滅菌したところで、一歩外に出れば、菌やウィルスだらけで、
それを逃れることは不可能です

Sasin TipchaiによるPixabayからの画像
雨の日に一切濡れないで歩けないのと同じで、完全に避ける法はありません。
そうなってくると、無防備である方が危険になりますよね。
常に除菌抗菌をしていると、本来身体をバリアしてくれる菌もいなくなっているので、身体に攻撃的な菌を防御できない、ノーガード状態でいるということです。
さらに、除菌抗菌はまったく菌に対抗するだけですので、
他の脅威に対してはそれぞれまた別の対抗策を講じなければならなくなりますが、
それよりは、身体の免疫力を高めておくことで、
何が来てもはじき返せるようになっておいた方が、お金もかかりませんし、
汎用性が高いですよね。
菌やウィルスだけでなく、様々な不調の原因を寄せ付けない身体でもある、
という状態になります。
COVID-19になる身体
そもそも、同じ様な条件でも、風邪にかかる人かからない人、
インフルエンザになる人ならない人、花粉症になる人ならない人、
COVID-19になる人ならない人、という違いが生まれるのは何故なのか?
ということを考える必要があります。
発症する人はすべて、外的要因が原因なのではなく、自分の身体の方が、
受け入れ体勢が整っているだけなんです。
受け入れ体勢とは何かと言いますと、身体の歪みや疲労など、です。
どんなに
マスクをして、
手洗いうがいを徹底して、
触れるものを出来る限り除菌する、
など、衛生に気をつけていたとしても
寝不足だったり、
食事が偏っていたり、
ストレスを抱えていたり、
どこかがコッていたり、痛みを感じているような身体であれば、
COVID-19にかかる準備は整っていると言えます。
外的要因、外側をどんなに苦労して繕っても、身体のバランスが乱れていれば、
病いになります。
舩橋真俊博士 (株式会社ソニーコンピュータサイエンス研究所 リサーチャー)https://www.sonycsl.co.jp/press/prs20191029/は、
と仰ってます。
それが一番の対処法になります。
今回の引用文と重なる部分がありますが、詳しい方法はこちらをどうぞ。
『免疫力を高める』
からはだふくらか
TEL 070-4385-1014
e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp
住所
〒410-2211
静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台
温泉場出逢い通り
湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
受付・営業時間:8:30~22:00
定休日 不定休
#伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか
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#温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本