ウィルス感染症

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2020/07/24 ウィルス感染症

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目次

 

ウィルスって?

ワクチンは効いたためしがない!

ウィルスは新しい世界に連れて行ってくれる
症状=病気ではない

 

ウィルスって?

細菌は自分ひとりで生きていける生物ですが、

ウィルスは単体では生きていけない生物と無生物の間の微妙な存在なのだそうです。

 

ウィルスというのはですから、

誰かに寄生することでしか存在できないことになります。

 

細菌は抗生物質が効くけれど、ウィルスには効かないというのは、

生物と生物と言い切れない存在との違いのせいなんですね。

 

天然痘が1万年前

はしかが5千年前

狂犬病が3千年前

インフルエンザが千年前

エイズが100年前

くらいに出てきているということで、

大体2千年ごとくらいに大きいウィルス感染症が出てきているのだそうです。

 

こういったウィルス感染症は人類の生命を脅かして、

人口が極端に減るほどの影響があったりもしました。

 

 

こういった大きなウィルス感染症は死亡率が高いために、

恐ろしいものではありますが、

もっと私たちの生命を脅かさない程度のウィルスというものは、無数にあるわけです。

 

ウィルスは単体では生きていけない存在ですので、

必ず誰かに寄生していないといけません。

 

ということは、その寄生している主が死ぬようでは、

自分の存在自体が危ぶまれることになりますので、本末転倒になります。

 

最初は毒性が高いウィルスも必ず弱毒化していき、

共存していける形に収束していきます。

いつまでも強い毒性のままでいるウィルスというのは自己矛盾ですので、

存在し続けることは出来ません。

 

ワクチンは効いたためしがない!

 

ワクチンが開発されて、感染症を抑えてきたように語られていますが、

実はそれを示すデータというのはどこにも存在しません。

ウィルスは勝手に弱くなって共存していけるようになってしまうものです。

ワクチン開発には一定以上の時間がかかりますので、

ワクチンが出来る頃には勝手に収束している、というのが事実です。

 

そして効果のあるワクチンが開発された、という事実も今まで一度もありません。

むしろ、ワクチンを接種することで罹患率が増え、他の病気を発症する、

という事実を示すデータはいくらもあります。

 

ウィルスは新しい世界に連れて行ってくれる

 

私たち生物は遙か昔からウィルスと共存してきたのです。

 

そうして免疫力をつけるだけでなく、

一緒に暮らすことによって進化や変化をしてきたという歴史があります。

 

ウィルスと聞くと、どうしても悪いものとして認識してしまいますが、

排除すればそれで問題が治まるとか、そういうことでは無いのですね。

 

新しいウィルスが出てきたということは、

生物としてヴァージョンアップをさせてもらっていることになります。

 

 

ウィルスが入ってきても免疫が働いてくれれば、

その人はヴァージョンアップ出来るわけです。

 

そのために必要なことは、免疫を発揮できる体力を持っておく、ということです。

 

見えないものに感染しないようにと、ビクビクと脅えて暮らしていては、

そんな対抗できる力は湧いてきませんね。

 

自然に感じるままに、悠々と生きていれば、きっとヴァージョンアップ出来ます。

 

症状=病気ではない

 

感染したとして、最も間違いやすいことは、症状=病気では無い、ということです。

 

症状というのはこの場合はウィルスを身体から追い出すために起きている、

まったく正常な免疫反応です。

 

つまり、症状を抑えるということは

ウィルスを追い出そうとしている行為を邪魔しているに外なりません。

 

免疫力を付けてヴァージョンアップするチャンスなのに、

症状を抑えることで免疫力を発揮できなくなりますので、

逆に免疫力が下がってしまいます。

 

スペイン風邪のことがよく引き合いに出されますが、

恐ろしい風邪のように言われていますが、初めはほとんど気にすることのない、

通常の風邪程度でした。

ここで重症化した原因はアスピリンという薬を多用したため、

ということが分かっています。

 

このスペイン風邪の期間中にアスピリンの特許期間が終わり、

各製薬会社がこぞってアスピリンを製造し、投与し始めてから様相が一変します。

 

それでも当初は原因が分からず、ウィルスが強毒化したのか、

など様々な憶測が出たようです。

しかも同時期なのに地域によって致死率が2%から10%強とバラバラだったことも、

その原因がしばらくの間謎とされていました。

それが、アスピリンの利用とリンクしていることが後に分かったのです。

 

症状が重くなるということは、それだけ強く身体が反応しているということで、

では、その身体の良くなるための働きを抑えてしまったら、

ウィルスは身体の中で増殖していき、身体が耐えられなくなるのは当たり前の話です。

 

 

症状が出せるということは、身体が元気である証拠なんです。

 

病気にかからないことが善ではないのです。

病気になって症状をシッカリ出せることで、もっと強い身体になれるのですね。

筋トレと一緒です。

 

当然筋トレと一緒でやり過ぎ、追い込みすぎは危険ですので、

見極める必要はありますが、鍛える機会から逃げてばかりいることは、

身体が弱いままでいなければいけないことになります。

そっちの方が恐ろしくないでしょうか?

 

免疫を正しく機能させるために必要なアイテムをご紹介しています。

コチラからどうぞ(別のサイトに移ります)

 

目次

風邪の効用
風邪の効用二
自然の経過を乱すもの
風邪のいろいろ
水分を摂る時期ー体質改善の好機
整体に於ける温めるということ
愉気ということ
あとがき

解説ー伊藤桂一

 

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