070-4385-1014
〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4
受付・営業時間:8:30~22:00
腰痛の原因は優柔不断?伊豆の整体院から
角隠しというものがありますが、実際に角は生えます。
鬼には1本角の者と2本角がいますが、やはり人によって変わります。
やっぱり、怒りとか怨みとかを抱えている人なんでしょうね。
頭は結構表情豊かに変化します。
何か、心配事や、悩み事などを抱えていると鉢が大きくなっていますし、頑なになっているような時は固くなっています。
石頭になっているんですね。
同様に怒りを抱えている時は、腹も立っています。
腸は感情の元の元が生まれる場所でもありますのでね。
腸の状態によって感情というものは左右されます。
何かの刺戟に対して、敏感に反応する場所といえるのかもしれません。
腸が煮えくりかえる。
ヘソで茶を沸かす。
腹を抱えて笑う。
など喜怒哀楽を感じる部分なんでしょう。
そういう感覚神経は腸自体には無いんですけどね。
そういった身体の表情は症状や痛みという形を取ることもあります。
繰り返し悩まされる腰痛にも、意識されていない心の働きが現れていると考えることもできます。
そういう面から、腰痛というものを考えてみると、今までとは違う解決策が見えてくるかもしれません。
腰は肉体の要と書きます。
ここを痛めてしまうと身動きがとれにくくなりますね。
ただ、今私たちの言う腰と、昔からの腰とでは少し場所が違います。
今はどちらかというとウエストを中心とした範囲を指すようですが、以前は骨盤を中心とした範囲を指していました。
ウエスト部分というのは肋骨と骨盤との境で、背骨しか無く、あとは内臓と筋肉になります。
ここで身体を支えるのは無理です。
要ではあり得ないと言うことですね。
筋肉はそれほど強い組織ではありません。
だからこそ、骨というものがあるワケです。
骨盤が要なら分かります。
腰が痛い、といった場合も、ウエスト部分が痛い方、骨盤内の仙腸関節とか腸骨の際が痛い方など、人によって、場合によって場所が違うものです。
ウエスト部分は、骨が無いので、動かしやすい部分ではありますが、支える力はありません。
例えば重い物を持ち上げたりする時に、ここで身体を曲げていたりすると、負荷が集まります。
それを繰り返していたり、無理をすれば、当然耐え切れませんので、痛めることになります。
それはまあ、身体の使い方を正しましょう、って話になるんですが、そんな方も含めて、腰痛を起こしやすい人の特徴は、背中側の力を使おうとしている、ということが挙げられます
元の腰は骨盤を中心としているとお伝えしましたが、これは背面に限った話しではありません。
ですが、概ね、腰というと背面を指す場合が多いですね。
大雑把に言うと、上半身は前面、腹側に屈筋、背面に伸筋があり、力があるのは屈筋で、伸筋は動きの補助の筋肉です。
まあ、身体を支えているのは、あくまで骨で、筋肉自体が補助役なんですが、その中でも、という話。
だから、補助の補助である背中の筋肉をメインに使うから、そりゃ痛めますよね、っていうことになります。
じゃあ、どうして、そんなサブのサブを使っているのかというと、単純な話しで、お腹に力が入っていないからです。
腹が無いんです。
腹が決まる、腹が固まる、腹を据える、と言う言葉があるように、お腹に力がないと身体はしっかりしませんし、気持ちもしっかりしません。
日本は腰肚文化と言われることもありますが、この両者が一体となって身体をどっしりと構えることができるようになります。
勿論、軽やかに動くというのでも、ここが決まっていなければフニャフニャで動けたものではありません。
腰を痛めやすい人は、腰肚の、肚が抜けてしまっている為に、腰にばかり負担がかかってしまっているのです。
ということは、つまり、優柔不断であったりとか、決断力に欠ける、失敗したらどうしよう、とかいうように感情面でもしっかりと出来ない状態であることを示します。
引いては、自分で決断したくない、責任を取りたくなり、行動したくない、という心の現れが痛みという形を取っている、と考えることもできなくはない。
要である腰が痛いから、動けない、ということは動きたくない心の現れ。
勿論、全ての腰痛がそうだと言うわけではありませんが、でも、かなりそういう面が大きいとも考えています。
これは感情面から変えることも可能でしょうが、身体の使い方を変えた方が、感情面に対しての変化も求めやすいと、私には思えます。
たまたまお腹に力が入っていない時に腰痛になった、という場合には、気をつけましょうね、で良いんですが、そもそもお腹に力が入るって、どういうこと?という方も少なからずいらっしゃいます。
そうなるとかなり厄介でして、お腹に力が入るというのは、お腹を固くすることではありません。
どちらかと言うと、お腹を縦に引き伸ばす感じです。
そして、そうなってくるとただ、お腹だけの話ではなくなってきまして、立ち方、歩き方から見ていかなければならなくなります。
繰り返し腰を痛めることの多い方は、ですから、身体の根本的な使い方から見直して下さい。
ご質問や、ご相談などございましたら、勿論、お答えいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp
住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
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23/09/04
23/06/02
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身体は表情豊かです
角隠しというものがありますが、実際に角は生えます。
鬼には1本角の者と2本角がいますが、やはり人によって変わります。
やっぱり、怒りとか怨みとかを抱えている人なんでしょうね。
頭は結構表情豊かに変化します。
何か、心配事や、悩み事などを抱えていると鉢が大きくなっていますし、頑なになっているような時は固くなっています。
石頭になっているんですね。
同様に怒りを抱えている時は、腹も立っています。
腸は感情の元の元が生まれる場所でもありますのでね。
腸の状態によって感情というものは左右されます。
何かの刺戟に対して、敏感に反応する場所といえるのかもしれません。
腸が煮えくりかえる。
ヘソで茶を沸かす。
腹を抱えて笑う。
など喜怒哀楽を感じる部分なんでしょう。
そういう感覚神経は腸自体には無いんですけどね。
そういった身体の表情は症状や痛みという形を取ることもあります。
繰り返し悩まされる腰痛にも、意識されていない心の働きが現れていると考えることもできます。
腰痛に現される心の形
そういう面から、腰痛というものを考えてみると、今までとは違う解決策が見えてくるかもしれません。
腰は肉体の要と書きます。
ここを痛めてしまうと身動きがとれにくくなりますね。
ただ、今私たちの言う腰と、昔からの腰とでは少し場所が違います。
今はどちらかというとウエストを中心とした範囲を指すようですが、以前は骨盤を中心とした範囲を指していました。
ウエスト部分というのは肋骨と骨盤との境で、背骨しか無く、あとは内臓と筋肉になります。
ここで身体を支えるのは無理です。
要ではあり得ないと言うことですね。
筋肉はそれほど強い組織ではありません。
だからこそ、骨というものがあるワケです。
骨盤が要なら分かります。
腰が痛い、といった場合も、ウエスト部分が痛い方、骨盤内の仙腸関節とか腸骨の際が痛い方など、人によって、場合によって場所が違うものです。
ウエスト部分は、骨が無いので、動かしやすい部分ではありますが、支える力はありません。
例えば重い物を持ち上げたりする時に、ここで身体を曲げていたりすると、負荷が集まります。
それを繰り返していたり、無理をすれば、当然耐え切れませんので、痛めることになります。
それはまあ、身体の使い方を正しましょう、って話になるんですが、そんな方も含めて、腰痛を起こしやすい人の特徴は、背中側の力を使おうとしている、ということが挙げられます
元の腰は骨盤を中心としているとお伝えしましたが、これは背面に限った話しではありません。
ですが、概ね、腰というと背面を指す場合が多いですね。
大雑把に言うと、上半身は前面、腹側に屈筋、背面に伸筋があり、力があるのは屈筋で、伸筋は動きの補助の筋肉です。
まあ、身体を支えているのは、あくまで骨で、筋肉自体が補助役なんですが、その中でも、という話。
だから、補助の補助である背中の筋肉をメインに使うから、そりゃ痛めますよね、っていうことになります。
じゃあ、どうして、そんなサブのサブを使っているのかというと、単純な話しで、お腹に力が入っていないからです。
腹が無いんです。
腹が決まる、腹が固まる、腹を据える、と言う言葉があるように、お腹に力がないと身体はしっかりしませんし、気持ちもしっかりしません。
日本は腰肚文化と言われることもありますが、この両者が一体となって身体をどっしりと構えることができるようになります。
勿論、軽やかに動くというのでも、ここが決まっていなければフニャフニャで動けたものではありません。
腰を痛めやすい人は、腰肚の、肚が抜けてしまっている為に、腰にばかり負担がかかってしまっているのです。
ということは、つまり、優柔不断であったりとか、決断力に欠ける、失敗したらどうしよう、とかいうように感情面でもしっかりと出来ない状態であることを示します。
引いては、自分で決断したくない、責任を取りたくなり、行動したくない、という心の現れが痛みという形を取っている、と考えることもできなくはない。
要である腰が痛いから、動けない、ということは動きたくない心の現れ。
勿論、全ての腰痛がそうだと言うわけではありませんが、でも、かなりそういう面が大きいとも考えています。
これは感情面から変えることも可能でしょうが、身体の使い方を変えた方が、感情面に対しての変化も求めやすいと、私には思えます。
たまたまお腹に力が入っていない時に腰痛になった、という場合には、気をつけましょうね、で良いんですが、そもそもお腹に力が入るって、どういうこと?という方も少なからずいらっしゃいます。
そうなるとかなり厄介でして、お腹に力が入るというのは、お腹を固くすることではありません。
どちらかと言うと、お腹を縦に引き伸ばす感じです。
そして、そうなってくるとただ、お腹だけの話ではなくなってきまして、立ち方、歩き方から見ていかなければならなくなります。
繰り返し腰を痛めることの多い方は、ですから、身体の根本的な使い方から見直して下さい。
ご質問や、ご相談などございましたら、勿論、お答えいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
からはだふくらか
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