悪くなるのも自分勝手、良くなるのも自分次第

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お客様の声整体腰、腰痛ブログ

2020/09/12 悪くなるのも自分勝手、良くなるのも自分次第

【からはだふくらか】と関係のあった方がすべて

死ぬその時まで快いカラダになって
愉しく悦びにあふれた毎日を過ごしていただき
わたしは豊かな暮らしをすることができます
ありがとうございます

自損事故で、内臓破裂、脊髄損傷。

生きていたこと自体が奇跡で、それでも医者からは「一生歩けない」と宣言されたのは、70代後半の女性、佐藤さん(仮名)

 

一軒家の入口自体が細い階段を登らねばならないし、生活スペースも2階なので、とてもじゃないが車椅子生活では困ると考えたこともあるが、生来の前向きで人好きな性格。

 

リハビリ病院に移ってから、順調に身体を動かせるようになり、杖をつきながらも歩けるようになりました。

 

今は病院とは別のリハビリ施設に通っていますが、このコロナで2ヶ月ほどお休み。

それがまた今月から再開するということで、その前日にご来院いただきました。

 

【からはだふくらか】とは入院中からのお付き合いで、たくさんのご紹介をいただいたり、ありがたいことに、とても気に入って下さっています。

 

左足が動かしにくいので、不安定なため、余計な所に力が入ることで、佐藤さん(仮名)の場合は反り腰になり、腰の痛みを訴えることが多かったので、初めの頃は主に、殿筋、腰方形筋など腰から背中へかけての筋肉をやわらかくする手当て。

 

それから、左足の運動を助けるように、大腰筋を使うためのエクササイズや手当てに移行。

 

次に大腰筋の左右のアンバランスを解消するよう、姿勢や身体の使い方などを、お伝えしながらやってきています。

 

今回はさらに動きやすいように、いつもと少し別の手当てを行わせていただきました所、非常に身体が動かしやすかったと喜んでおられました。

 

「リハビリより【からはだふくらか】の方が、イイね!

 もうリハビリ要らない」と冗談を仰っておられました。

(^_^)v

病は気から

佐藤さん(仮名)への医者の宣告というのは、何の根拠もない、ただただ患者の気持ちを下げる、本当に無責任なものだと感じます。

 

佐藤さん(仮名)は、そんな言葉に屈せず、持ち前の性格で、杖を使ってはいますが、階段も坂道も歩けるようになっています。

 

ですが、正直な、人を疑うことのない、ましてお医者様の仰ることに、異を唱えるなんて恐れ多い、と考えている人ならば、歩くことは叶わなかったかもしれません。

 

余命宣告も同様に、何のつもりなのか、本当に憤りを禁じ得ません。

 

余談として:医者のいう通りの治療をすると、そうなる、ということではあるらしいです。

      例えばガン患者でも、治療を放棄すると余命は伸びるという話しはいくらでもあります。

 

「歩けません」「あと何ヶ月です」という言葉は、本当はいくらでも改善できる可能性があるのに、改善できないように、宣言の通りになるように、無意識に行動を制限する、という効果も生み出しかねません。

 

「病は気から」というのは、事実そうで、今、コロナウィルスで世界中が混乱していますが、そもそもウィルスが病気を本当に引き起こすのかどうかさえ、まだ確証は出ていません。

 

コロナに罹るかもしれない、と恐怖する人のとる行動は、すべて、コロナに罹ろうとするものになっているということが、ひとつその証左としてあげられます。

 

マスクは本来、症状のある人がそれをまき散らさないためのエチケットですので、マスクをすることは自分が病気である、という宣言をしているようなもの。

しかも見渡す限りマスクだらけなら、病人だらけという無意識の印象を受け続けることになります。

 

さらにマスクをすれば、呼吸が浅くなり、循環が悪くなり、口呼吸になり、免疫が下がります。

 

衛生観念はある程度は必要ですが、無用な衛生は、私たちに共存している無数の常在菌を減らすことになり、これも免疫力の低下をもたらすものでしかありません。

そもそも昔は傷口を土で洗っていたんです。

必要な衛生というのは、明らかなバイ菌を避けるだけで充分です。

 

人間は社会性の生き物ですので、触れ合うことでお互いの生命力を高め合うという側面がとても重要なのですが、ソーシャルディスタンスは、その人間性を否定するもので、やはり免疫力の低下をもたらします。

これらの行為は全てコロナになりたいという願望の現れでしかありません。

病気があるから病人ではない

つまり、マスクをして、除菌にいそしんで、三密を避けて生活をしている方というのは、もうすでにコロナ病なんです。

心が病人になっています。

 

風邪をこじらせる人は、自分が病人であるという意識を強く持っています。

だから、薬を服んで、体温を測って、辛い演技をして、食欲がないのに食べて、病人である自分に酔っているんですね。

 

クシャミをひとつして、薬を服みますか?

咳が一回出ただけで、寝込みますか?

 

それだって立派な風邪です。

 

なぜ、薬を服まないか、寝込まないか、って言ったら、自分が病人だと思っていないからですよね?

 

熱が出ていたって気付かなければ、元気に動き回れます。

 

症状があるから病気なんじゃありません。

 

自分は病気なんだ、病人なんだと思い込むから、病人になるんです。

 

佐藤さん(仮名)は、事故の瞬間を覚えておらず、気付いたら病院のベッドの上で、なぜ動けないのか判らなかったということが、うまく作用したのかもしれませんが、自分が歩けないとは、全然考えていませんでした。

 

勿論、その後、現実を知ったときには、死のうかとも考えたそうですが、お目にかかった時にはすでに、そんなことは微塵も感じさせないほどで、逆に他の患者さんを勇気づけるような元気の塊のような方でした。

 

自分を信じることが出来れば、身体は必ず答えてくれます。

 

私たちは、環境を都合に合わせて便利に変えてきたがために、身体の可能性をどんどん失ってきました。

江戸時代の庶民と、我々とでは、丸きり別の生き物のように映るでしょう。

 

米一俵は60㎏ですが、これは女性でも担いで歩ける重さ、という基準です。

今では男性でも持ち上げるのさえどうか、という風に考えてしまいますが、ちょっと力自慢の女性なら3俵や5俵を担ぎました。

180㎏から300㎏ですよ。

今ならダントツ世界王者です。

 

旅に出るのだって、昔は徒歩で1日40㎞だそうです。

1日だけじゃありませんからね。

それで何日もかけて行くんです。

そして何日もかけて戻ってくるんです。

 

飛脚や脚に自信のある人なら、これまた一日100㎞程度、山道を移動します。

やっぱり、マラソンの世界記録間違いナシです。

 

彼らと私たちの、身体自体の構造が変わったわけではありません。

ポテンシャルは変わらずあるのです。

 

当たり前の基準が、あまりにも変わってしまったから、信じられないように感じますが、逆に言えば当たり前だと思っていれば、これくらい何てことなく出来るはずです。

 

 

短時間睡眠でも大丈夫な人も居ます。

武井壮は一日に15分しかねないそうです。

 

何年も食べずに元気に生きている方も何十万人という単位でいらっしゃいます。

飲まず食わずの人もいます。

 

私の先生も、過去に潰瘍性大腸炎という、どっかで聴いたことのある病気を治すために、一年間食を断ちました。

 

例えば脳梗塞などで、マヒが残ったとしても、今までと違う経路を開発して、それまでと遜色なく動くことは十分に可能です。

身体の可能性は私たちの思っているより、ずっとずっとたくさんあります。

 

それを妨げるのはただ、自分の意識なのです。

「病は気から」なんです。

 

悪くなるのも自分勝手、良くなるのも自分次第

腰の曲がったお婆さんは、亡くなってしまうと、ちゃんと真っ直ぐになって棺桶に入ります。

 

腰が真っ直ぐにならないというのは、単なる思い込みに過ぎません。

死んで意識が無くなったから、真っ直ぐになったのです。

 

身体の固いのだって、痛みだって、全て思い込みです。

催眠術というのも、意識を解放するひとつの方法ですよね。

 

思い込んだら、それに敵うものはありません。

 

何だって難しいと思えば、難しくなるし、簡単だと思えば、簡単に出来るんです。

自分を病人だと思えば、何の症状が無くても、病人です。

症状があっても、大したことないと思っていれば、大したことはないんです。

 

そして、最も声を大にして言いたいことは

身体は初めから完璧で、何を足す必要も、引く必要もない存在だと言うことです。

 

 

それさえしっかり信じられれば、病人にも、痴呆にもならず、介護を必要とせずに、生き生きと、愉しく、快く生きていけます。

 

上で言ったように、思っているつもりで、逆の行動をとるってことは、信じ込めていない、思い込めていないっていうことです。

これは、病気だけの話ではなく、怪我をするのでも、佐藤さん(仮名)のように事故に遭う、災害に遭う、というのでも同じことです。

 

そうなるときには、そうなるような行動を必ずとっています。

これはスピリチュアルでも、宗教でも、何でもなくて、身体の歪みがとらせる行動が、結果をもたらすんです。

 

快い身体であれば、愉しくしかいられませんから、愉しいことしかしませんし、快いことが強化されていきます。

 

身体が歪んでいれば、不快だし、歪んでいるために、本人が気付かないところで、少しずつ行動がズレていってしまうんです。

 

正しい行動をするためには、身体の正しい状態を知ることが第一です。

今、歪んでいようが、何だろうが、自分を信じられれば、必ず好転します。

 

私は「治りますかね?」と訊かれたら、「治りますよ」と即答します。

気休めでも何でもなく、本当に治ると思っているので、そうお伝えしています。

 

そして、治るのも治らないのも、ご本人次第ですよ、ともお伝えします。

 

悪くなるのも自分勝手、良くなるのも自分次第です。

 

いくらでも、お手伝いをいたしますので、御用命や、ご質問、ご相談などございましたら、お気軽にお声かけ下さい。

 

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