ステイホームで増えている肩こり、頭痛について、伊豆の整体院よりお伝えします

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ステイホームで増えている肩こり、頭痛について、伊豆の整体院よりお伝えします

肩こりストレス首ブログ

2020/09/17 ステイホームで増えている肩こり、頭痛について、伊豆の整体院よりお伝えします

【からはだふくらか】と関係のあった方がすべて
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ステイホーム以降、不調を訴える方が増えています。

 

多くが、家で出来る仕事ということは、パソコンなどのデスクワークの方でしょう、ということは予想されます。

 

会社でもやってたのに、何で家で仕事をすると不調になるのか?

というお話をしていきます。

 

さて、ここで、ひとつお伝えしておくことがあります。

改善法を知りたかった方は、残念ながら他を当たって下さい。

m(__)m

 

【からはだふくらか】は改善法をお伝えするのではなく、不調にならないために何をすべきかをお伝えする整体院です。

対症療法がお望みの方は医者に行かれるのが一番です。

 

ただ、御存知かどうか分かりませんが、対症療法で治ることはありません。

だから、対症療法と言うんですが。

 

では、ここからはステイホームで肩こり、頭痛になる原因と、そうならないために何をするべきか、ということをお伝えしていきます。

 

まず、会社と家とで違うであろう箇所をさがすことが必要ですね。

 

パソコンが違うかもしれません。

ノート型とかなら同じ物を持ち歩いているかもしれませんが、それを置く場所は確実に違います。

ということは、パソコンと自分との、距離や角度といったことが、微妙にか、全然かはわかりませんが、違うはずですね。

周りに人がいるいない、ということも違います。

ペースなども変わるでしょう。

 

まずは姿勢、体勢から見てみましょう。

 

モニターの位置というのは、視線と同じ高さか、少し高いくらいなのが望ましいのですが、いかがでしょう?

 

頭はボーリングの球くらいの重さがありますので、真っ直ぐ乗っていれば、重さは軽減されますが、少しでも傾くと重さ以上に負担がかかってきます。

 

画面が視線より下にあれば、後頭部から、首の後ろ側、背中にかけての筋肉で、頭を引っ張り続けてなければならなくなります。

 

筋肉は「収縮と拡張」という運動をすることで、身体の中の水分を循環させられるのですが、ずっと同じ姿勢を保つ時、それが「良い姿勢」であろうが、「悪い姿勢」であろうが、関係なく、無理がかかります。

負担になります。

すると、多くの場合、緊張して、縮んで、固くなって循環をしなくなります

 

この場合も、後頭部から背中にかけての筋肉が引っ張られた状態で、固められて循環が出来なくなっていますので、痛むのは致し方ありません。

 

ですから、対処法としては、モニターの位置を変える

というのが一番に来ます。

 

これでもう半分以上の原因解消になってしまうんですが、「それは出来ないんですよ」とほとんどの方はおっしゃいますね。

箱かなんかを下に置いて、上げれば良いでしょう?

 

何が出来ないんだか、よく分かりません。

だったら痛いままでいなさいよ、って言いたくなるところをグッと抑えて、別の方法をお伝えしましょう。

 

 

身体操作が上手な方であれば、背中側の筋肉で引っ張るんじゃなくて、前側の首、胸、腹の筋肉で支える、という方法もあります。

あります、っていうか、それが本来の身体の使い方なんですが。

 

地球上に存在しているものは全て、平等に1Gという重力がかかっています。

それに対抗できないと押しつぶされてしまうことになります。

 

私たちは、寝ている時以外は常に、重力に逆らって身体を上に持ち上げているのです。

それが疲れてくると、逆らえなくなって、押しつぶされることで、循環が滞るために、痛みなどの原因となります。

 

疲れていなくても、逆らっていないと、押しつぶされるので、痛みなどにつながります。

背もたれに寄りかかる、というのがそういう行為ですね。

 

良くないタイプでは、ソファーとか。

中でも、ビーズクッションなんてのは、重力をモロに受け続ける最悪のものです。

絶対に身体がおかしくなります。

 

だから、疲れたら、一層身体を持ち上げる意識を持つと、疲れが軽減されます。

痛みにくくなります。

 

でも、それが出来ないから、不調になってるんですよね。

 

では違う方法です。

 

ジッとしてなきゃ良いんですから、動きましょう

アメリカの企業なんかは、椅子を取っ払って立ってパソコン作業しているそうですから。

立ってやれるんならそれが良いでしょうし、ダメでもジッとしないで、常に動いていれば良いんです。

 

だからこそ、最近、貧乏ゆすりが復権してきています。

 

そこでオススメなのが、バランスボールです。

これは無意識に勝手に動いてくれるので、何をする必要もありません。

 

どれも出来ないとおっしゃる方は、もう、仕事を変えてください。

 

それもダメなら、対症療法でごまかし続けるしかありませんね。
(^^)/~~~

 

次は周りに人がいるかどうかです。

人間関係が最悪だと思っていた職場なら、家で作業できることは、幸いなはずですから、不調になるはずがありません。

まあ、そんな職場辞めちゃいなさいよ、とは思いますが。

 

逆に人間関係が良好な職場なのに、コミュニケーションを取りにくい状況にさせられることは、ストレスになりますよね。

今は、もう全然会えないということでは無いと思いますので、積極的に親睦を深めていただければ良いと思います。

 

自分は仲間に支えられていたんだ、と気付けたとしたら、怪我の功名と、思えるかもしれません。

怪我をしないのが一番であることには違いありませんが。

 

ただ、人間は天邪鬼なところがあります。

会えない、と思うと、会いたくなるし、ずっと会えるとなると、もうお腹いっぱい、と感じるものです。

 

会っても、会わなくても、関係性に変わりはないんだ、という風に考えられると、状況に振り回されることが減ると思います。

 

とは言え、人間は社会性の動物ですので、他者と接触するということは非常に大切なことです。

新しい生活様式」とかいうクソみたいなものは、丸めて捨てて下さい。

 

気心の知れた相手と触れ合うだけで、身体の緊張は解けて、不調は無くなります。

 

ウィルスなんざ無視して結構です。

新型って、今まで気付いていなかっただけで、ずっと居たんですから。

今まで生きてこられたんなら、何も変える必要ありませんよね?

 

快く、愉しく、悦びに満ちた生活が出来ていれば、免疫だって活性化します。

逆をして、恐怖に戦いて、ビクビクしていれば、免疫が下がるんですよ。

 

どっちの方がウィルスに対抗できるかなんて、明らかじゃないですか。

 

晴れも必要、雨も必要。

ウィルスに良いも悪いもありません

 

善し悪しは全て自分にあります。

悪くなるのも自分の勝手、良くなるのも自分次第なんです。

 

ペースっていうのはケツを定めると掴みやすくなります。

職場だと、何となくルーティンがあったりするのが、家ではペースを掴めずにダラダラとして、調子が崩れちゃう。

 

っていうことなら、何となくで良いから、「ここまで」というのを決めて、逆算していくと良いです。

それは時間でも、作業内容でも良いです。

 

 

ということで。

今回は、ステイホームで頭痛、肩こりになった方向けのお話でしたので、デスクワークそのものに原因を求められることについては省きました。

 

と言っても、別にステイホームだけ限定の話でもありませんので、色々と活用できると思います。

 

少しでも参考になれば幸いです。

 

 

それでも改善しないとか、違う原因がありそうだという場合は、お気軽にお尋ねください。

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