小脳梗塞による半身の冷えとふらつき

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小脳梗塞による半身の冷えとふらつき

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2023/09/04 小脳梗塞による半身の冷えとふらつき

目次

 

脳は司令塔では無い

 

からだ の機能は損なわれていない

 

つまり脳梗塞後の障害などは改善するもの

 


脳梗塞は一刻も早く医者で処置をする程に後遺症が残りにくく
ある意味時間との勝負という部分がありますね

 

それでも梗塞の位置などによるんでしょうか

多少残る方も多いですね

 

この方は右半身の冷えに悩んでいまして拘縮も無く機能的には殆ど遜色なく動けますが

多少の反応の鈍さとふらつきがあると

 

脳梗塞は脳の話で

右半身の冷えはからだの話

脳梗塞によって血流が滞る阻害されるなんてことはありません

 

脳はからだの機能を司っているのではなく

どちらかと言えばモニターの役目です

 

からだに指令を出しているんじゃ無く

からだの様々な働きに対する報告を受けている部署がです

 

ですから

脳梗塞で心臓が止まったり

呼吸が出来なくなったり

消化や排泄が出来なくなったりしませんよね?

 

血流は心臓と筋肉とが受け持っていますので

この右半身の冷えも筋肉の緊張によるもの

 

梗塞によって一部分が損傷するとそこの回線が使えなくなってしまいます

 

これは運動などの機能が破壊されているんじゃ無く

そこを見る為のモニターの画面が表示できなくなっているようなもの

 

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Markus SpiskeによるPixabayからの画像

 

そこで迂回路を繋いでモニター画面を表示させれば良いのですが

もう治らないものと思い込んでしまうと

見えないモニターのまま諦めることになります

 

でも何度も言いますが

機能は残っていて使えるんだから

回線を繋ぎ治せば良いだけのことなんです

 

ふらつきは血流不足からくる脳の虚血で

呼ばれて反応するのに時間がかかる場合がある

と仰るのも同じですね

 

その血流の不足が起こる原因というのは

お腹です

 

お腹に溜め込めるのは炭水化物と相場が決まっていて

排泄されずに残っている食べた物が腸内で体温によって温められ続け

それを吸収し血液に乗せて全身に巡ります

 

血液自体の質も悪くなりますし

血流によって運ばれた糖が血管や筋肉と癒着し

冷えて固まります

 

言ってしまえば脳梗塞の原因もここにあって

糖で血管が塞がったワケです

 

血管が筋肉が糖で固まっているから血流が悪くなっていて冷える

血流が悪いから頭が虚血になってふらつく

 

医療で助かったいのちではあるのですが

この冷えとふらつきと反応の鈍さは改善しないんでしょうかと医者に問うても答えてくれないのだと

 

彼らは答えを持っていないので仕方ありませんね

 

医者は対処法のマニュアルしか知らず

 

原因とか仕組みとかを教わりません

 

良く言うのは

「医者は病気は知っているけれどからだに関しては何も知らない」

 

一回の仕術10分くらいでしたが

上記の3つの悩みは改善しました

 

もちろんそれで治ったワケではありません

 

でも

何処の整体に行っても変化を感じられないから

今は体操と歩く位で他は何もやっていないのだと

医者も改善するかを教えてくれず

ある意味途方に暮れていたけれど

改善するんだという希望が見えてきたと仰っていました

 

あとは生活の改善ですね

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