目の疲れにくい使い方を、伊豆の整体院よりお伝えします

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目の疲れにくい使い方を、伊豆の整体院よりお伝えします

目の疲れブログ

2017/01/24 目の疲れにくい使い方を、伊豆の整体院よりお伝えします

目次

・目の緊張、疲れを取る方法

・目を疲れにくくする使い方

 

をお伝えします。

 

 

【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。 

わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。

ありがとうございます。

 

首の痛みに効果的なセルフケアを伊豆の整体院がお伝えします。

コチラにも書いたように、目が疲れている方は多いです。

 

自覚されている方もいらっしゃいますし、気付いていない方もいらっしゃいますが、目の回りの手当てをしますと、大体みなさん、疲れていらっしゃいます。

 

 

耳を、少し押しつぶすようにしながら引っ張って、上の方が痛い方はまず、目が疲れていると思って下さい。

 

耳も足裏同様に、全身と対応する反射区があるとされていますので、目だけとも限りませんが、でも、まあ大体間違いではありません。

 

 

頭蓋骨は一つではなく、22個程度の骨が組み合わさって出来ています。

 

(数え方によって変わるので、あいまいに言っておきます。

 

 ここでは問題ではありませんので)

 

 

出産時に産道を通るときは、頭蓋骨は折りたたまるんですね。

 

生まれたら、元に戻って、あとは医学的には癒合して、ひとつになるとか言いますが、別にくっつくわけじゃなくて、動かすところでもないので、固まる、ってだけのことでしょう。

 

それが証拠に、ほんの少しずつ動きます。

 

 

食いしばりや歯ぎしりなどによるアゴ周辺の筋緊張や、視点を定める目の使い方を長時間するなども、目の筋肉が緊張します。

 

そういった筋緊張が、骨に圧力を加えますので、少しずつ歪みが出ます。

 

 

その歪みは、頭部の循環を、やはり阻害します

 

頭痛、偏頭痛などは、そういった循環の悪さから引き起こされます。

 

 

首の緊張によって、頭部への循環、頭部からの循環が阻害されれば、それも、頭部内の循環を悪くしますので、不調を引き起こします。

 

 

脳や目は、身体全体の中でも、消費エネルギーの多い部分ですので、頭部の循環が悪くなることは、大きく影響してきます。

 

 

眼の病気、緑内障、白内障、物覚えが悪くなる、物忘れが多くなる、とか、薄毛、シワ、シミ、などなどは、そういった、循環の悪さによって起こってきます

 

 

今は、長時間マスクをしていたりすると、やはり、耳を引っ張り続ける力が働いているわけですから、そのように、歪みます。

 

とくにお子さんなどは、頭蓋骨もやわらかいので、歪みやすいんです。

 

急に目が悪くなったり、耳でも、鼻でも、不調が現れたなら、マスクのせいですので、即刻外すようにして下さい。

 

 

さて、現代はうつむく姿勢を長時間する人が増えています。

 

そうすると、前頭骨、おでこですね、この骨がだんだん重力によって、目に覆い被さるように下がってきてしまうのです。

 

それが、目の筋肉、眼球などを圧迫するので、やはり、循環を悪くします。

 

 

ですので、それをまずは持ち上げましょう。

 

 

テーブルなど、どこでも結構ですが、片肘をついて、眉頭、眉と眉の間の、少し凹んだ部分に親指を当てます。

 

そうしたら、頭の重さを親指に乗せます。

 

あまり強くすると、痛みが残りますので、力を入れるのではなく、頭の重さだけで十分です。

 

 

下がっている人ほど、痛いです。

 

 

これが、あまりに痛くて出来ない方は、同様に片肘をついて、掌におでこを乗せて、同じように頭の重さをかけます。

 

 

一発で位置を決めるんじゃなく、色んな角度など、試して下さい。

 

そうすると、ここが良い、っていう場所が見つかります。

 

 

 

痛みが薄くなるまで、でも良いですし、長さは適当に。

 

 

視界が明るくなり、眼球の動きも良くなります

 

あ、そうそう目が疲れていると、眼球の動きも悪いので、思いっきり上下左右斜めに動かすというのも、良い方法です。

 

 

親指の方はとくに、蓄膿とか、鼻の通りを良くする方法でもありますので、どっちも悪い人は一石二鳥になりますね。

 

 

 

さて、これはあくまで、対処法です。

 

ここからは【からはだふくらか】の最も得意とする、悪くならないためのメソッドをお伝えしますよ。

 

 

目を疲れにくくする使い方です。

 

 

それは「視覚の四隅を見る」というものです。

 

野口整体でも、雀鬼・桜井章一さん、能楽師の安田登さん、など、色々な方々が、様々な言い方で仰っていますが、恐らく大体は同じ事だと思います。

 

集注ということにも関係してきまして、先日『ホンマでっか!?TV』で綾野剛さんが仰っていた、

 

集注すると周りが全部見える

 

ということ。

 

 

集注というのは1点だけに気を集めることと思いがちですが、そうではなく、その1点を全体の一部として見つめる

 

 

わかりにくいですね。

 

説明します。

 

 

視野って広いですよね。

 

たとえば、パソコンの画面を見つめていても、その周りにあるプリンターだとか、自分の手だとか、飲み物や、部屋の壁や色々なものが、もっともっと目の端の方まで見えますね。

 

 

ここで、視覚が狭い人は、すでに何らかの目の障害が始まっていますので、ご注意ください。

 

 

その見えているもの全てを、「見えている」と自覚する。

 

 

それが本当の集注であり、疲れにくい目の使い方となります。

 

 

集注は視覚だけにとどまりません。

 

聴覚も集注できると色々な音が聞こえてきます。

 

 

これがナゼ疲れにくい目の使い方なのかと言うと、目も筋肉でピントを合わせたりするので、ただ一点だけを見続けるということは、ずっと立っていることや、座っているのと同じように、姿勢維持のために筋肉を使い続けていることになります。

 

この「視覚の四隅を見る」ことは、その一点集中ではなく、目の筋肉をゆるめた状態で使うことになるのです。

 

 

視力低下、老眼も、結局はこういった、目の筋緊張が続いたことで、筋肉の可動域が大幅に狭まってしまった状態なのです。

 

だから、ゆるめて、運動をすることで、改善していきます。

 

 

また、視覚というのは、目に映る像がそのままではなく、コンピュータのようにデータを取り込み、それを脳で像に構築する、という複雑な工程を行っています。

 

つまり、目に見えているものというのは、目の前にあるそのものではなく、もともと、バーチャルなんですね。

 

だからこそ、VRが本物と見わけが付かなくもなるわけです。

 

 

という仕組みなので、みんなが同じ光景を見ていても、それぞれの脳によって、作り出される像が変わるのです。

 

 

で、多少入力がピンぼけだろうと、最終的には脳が処理する像を認識しているんですから、脳を鍛えることで、視力を回復することも可能になります。

 

 

目の筋肉、脳、いずれにしても、眼鏡やコンタクトレズで矯正をしてしまうと、鍛えることが出来なくなりますので、少し目が悪くなってきた、くらいのときに、視力回復を目指して、そういった運動などをしておくと、良くなりやすいのですね。

 

 

もちろん、ガッツリ悪くなってからだって、時間と労力はかかりますが、改善します。

 

 

 

基本的には、目は遠くのものを見るように出来ていますので、出来るだけ遠くを見つめる時間を増やすことが大切です。

 

 

その上で、「視覚の四隅を見る」という方法で普段の生活を送れるようになると、目の疲れも減りますし、目も良くなっていきます。

 

 

 

こうしてお伝えしている、悪くならないための方法のアレコレは、習慣化していく必要があります。

 

つまり、結構な時間をかけて、意識的に続けていかないと、習慣化しませんし、そうなれば、やっぱり元通りになって、良くなっていかなくなります。

 

 

何か一つ、習慣化しようと思うと、3週間必要、ということも言われます。

 

忘れない工夫をして、いっぺんにアレもコレもは大変ですので、ひとつずつ取り組んでいって下さい。

 

 

 

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