070-4385-1014
〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4
受付・営業時間:8:30~22:00
“ひざが痛い”と伊豆の整体院にご来院
目次
・ヒザの痛みの原因
・インナーマッスルが大事 ・ブレーキの筋肉? ・足を正しく使う練習法
・インナーマッスルが大事
・ブレーキの筋肉? ・足を正しく使う練習法
【からはだふくらか】によって、全ての生命は、死ぬその時まで、快い身体で、愉しく、悦びにあふれた毎日を過ごします。
わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
ありがとうございます。
“ひざが痛い”
という訴えのお客様。
太ももがガチガチでした。
ですので太ももをゆるめますと、痛みが減じました。チャンチャン
太ももが固く緊張していますと、循環が悪くなり、ヒザの関節液が不足して、潤滑油が足りなくなるために、関節の動きが悪くなったり、ヒザのお皿が動かなくなったり、それこそ軟骨が栄養不足で痩せてしまう、などによって、痛みが出ます。
ひざの痛みにサメの軟骨ってどうなの?伊豆の整体院が考えてみました。
ではなぜ、太ももがガチガチになるのかというと、昨今流行りのインナーマッスル、とくに大腰筋が、うまく使えていないためです。
大腰筋は唯一、上半身と下半身をつないでいる筋肉で、胃の後ろにある背骨から、太ももの骨の内側についています。
この大腰筋が、本来、足を動かすのに必要な筋肉です。
ということは、つまり、足は、胃の後ろから生えている、と考えて良いのです。
多くの方は、太ももの筋肉を使うことが、足を動かすことだと勘違いしていますが、この大腰筋を使うと、足の運びが非常にラクになります。
階段なんかも、面白いように上れます!
先の、“ひざが痛い”とご来院の方も、大腰筋がうまく使えていないがために、太ももの筋肉で、その代わりをさせてしまって、ムダに筋肉を緊張させてしまっていた、ということになります。
そもそも、立っているときに、足に力なんか必要無いのに、踏んばって立ってらっしゃる方が、ほとんどです。
立っている時に、ふとももが、ゆるゆるか、ガチガチか、触ってみれば、すぐ分かります。
身体の表面を覆っている筋肉は、すべて、制御用、ブレーキです。
ですから、それほど使う必要がないはずなんですが、多くの方は、このブレーキで一所懸命に動かそうとしてらっしゃるんですね。
ブレーキを踏みながら、アクセルもふかそうとしているので、エネルギーの消費が多くなりますし、故障の原因となるのです。
身体を動かす大元は背骨です。
その動きを四肢に伝える、というのが本来の動き方。
ですから、足を動かすのは、大腰筋を使うのが本当、なんです。
筋肉と聞くと、すぐ鍛えたがる人が多いのですが、大腰筋を鍛える必要はありません。
ただ使えていないだけなので、使えるようになれば良いだけです。
まずは立った状態で、太ももの力を抜く、工夫をしてみましょう。
それから、大腰筋の使い方を思い出すための練習として、立っていても、座っていても、寝ていても結構です。
足を伸ばして、カカトを支点にして、小刻みに、小さく足を揺らします。
滑らかに揺らすのは、かなり難しいですよ。
でも、これが出来れば、大腰筋はバッチリ使える状態にあります。
うまく出来なくても、繰り返している内に使えるようになってきます。
あとは、使うだけです。
からはだふくらか TEL 070-4385-1014 e-mail karahadahukuraka@rakuten.jp
住所 〒410-2211 静岡県伊豆の国市長岡991-4・P2台 温泉場出逢い通り 湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
受付・営業時間:8:30~22:00 定休日 不定休
#伊豆の国市 #伊豆 #函南町 #三島 #沼津 #からはだふくらか #肩コリ #腰の痛み #悩み #克服 #温泉場出逢い通り #湯らっくす公園 #長岡湯本
24/03/23
24/03/22
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わたしは、死ぬ瞬間まで成長し続け、全ての生命から感謝を受けて、豊かな暮らしをすることができます。
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“ひざが痛い”
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太ももがガチガチでした。
ですので太ももをゆるめますと、痛みが減じました。チャンチャン
太ももが固く緊張していますと、循環が悪くなり、ヒザの関節液が不足して、潤滑油が足りなくなるために、関節の動きが悪くなったり、ヒザのお皿が動かなくなったり、それこそ軟骨が栄養不足で痩せてしまう、などによって、痛みが出ます。
ではなぜ、太ももがガチガチになるのかというと、昨今流行りのインナーマッスル、とくに大腰筋が、うまく使えていないためです。
大腰筋は唯一、上半身と下半身をつないでいる筋肉で、胃の後ろにある背骨から、太ももの骨の内側についています。
この大腰筋が、本来、足を動かすのに必要な筋肉です。
ということは、つまり、足は、胃の後ろから生えている、と考えて良いのです。
多くの方は、太ももの筋肉を使うことが、足を動かすことだと勘違いしていますが、この大腰筋を使うと、足の運びが非常にラクになります。
階段なんかも、面白いように上れます!
先の、“ひざが痛い”とご来院の方も、大腰筋がうまく使えていないがために、太ももの筋肉で、その代わりをさせてしまって、ムダに筋肉を緊張させてしまっていた、ということになります。
そもそも、立っているときに、足に力なんか必要無いのに、踏んばって立ってらっしゃる方が、ほとんどです。
立っている時に、ふとももが、ゆるゆるか、ガチガチか、触ってみれば、すぐ分かります。
身体の表面を覆っている筋肉は、すべて、制御用、ブレーキです。
ですから、それほど使う必要がないはずなんですが、多くの方は、このブレーキで一所懸命に動かそうとしてらっしゃるんですね。
ブレーキを踏みながら、アクセルもふかそうとしているので、エネルギーの消費が多くなりますし、故障の原因となるのです。
身体を動かす大元は背骨です。
その動きを四肢に伝える、というのが本来の動き方。
ですから、足を動かすのは、大腰筋を使うのが本当、なんです。
筋肉と聞くと、すぐ鍛えたがる人が多いのですが、大腰筋を鍛える必要はありません。
ただ使えていないだけなので、使えるようになれば良いだけです。
まずは立った状態で、太ももの力を抜く、工夫をしてみましょう。
それから、大腰筋の使い方を思い出すための練習として、立っていても、座っていても、寝ていても結構です。
足を伸ばして、カカトを支点にして、小刻みに、小さく足を揺らします。
滑らかに揺らすのは、かなり難しいですよ。
でも、これが出来れば、大腰筋はバッチリ使える状態にあります。
うまく出来なくても、繰り返している内に使えるようになってきます。
あとは、使うだけです。
からはだふくらか
TEL 070-4385-1014
e-mail
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湯らっくす公園近く、長岡湯本バス停そば
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